江沢民は中共の休止符
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文/中国の読者

 【明慧日本2019年10月17日】江沢民は棺桶に片足を突っ込んでいるような人ですが、意識がなくなったり、また回復したりして、多くの人をまどわせています。とくに法輪功の迫害に加担している人に錯覚を起こさせています。罪が極めて大きい江沢民に悪報はなく、自分にも悪報は及ばないと思っており、善悪には報いがあることはないと思い込んでいます。しかし法輪功修煉者(以下・修煉者)はみな分かっています。江沢民が死ぬまで伸ばされた時間は、修煉者が人々に中国共産党(以下・中共)の邪悪をはっきり見分けさせ、悪事を働く人に罪を贖わせるためなのです。

 当初、江沢民は法輪功を迫害するために、虚言で人々を毒害することから始めました。修煉者から生体臓器狩りをして、収奪した臓器を販売することにまで暴走し、全世界の善良な人々を激怒させました。

 江沢民は将来の清算から逃れるために2004年、法輪功に対して「和解案」を提出しました。その中には、死亡した学習者に見合う数の警察官を殺して、その命で償うという内容がありました。しかし、真・善・忍を信奉している修煉者はこの案に同意しませんでした。

 実際、江沢民は警察官を殺しませんでしたが、さらに多くの人を騙して害を与えました。修煉者に毒手を下したことがある人や、頭の中で中共の虚言を信じて真・善・忍に反対している人は、みな天が定めた戒律を犯しているのです。今日、多くの災難が発生し、人々に驚かせています。人々は自分の目で見なければ信じようとしません。修煉者が行ったすべては、このような悲劇が再び発生しないようにするためなのです。 

 中共は邪悪で全ての災難の根源です。今世の悪報の天理は、中共を討伐包囲しており、現在、中共内部は上から下まで悲しみ泣き叫んでいます。江沢民が命を長らえている間に、人々が法輪功の真相を知り、中共から脱退すれば、災難から逃れることができます。

 共産党に付いて行く人には、江沢民がどのように死ぬか見えないかもしれません。江沢民は中共の休止符だからです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/4/335851.html)
 
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