カナダのXmasパレードで法輪功団体が好評(写真)
【明慧日本2016年11月19日】カナダの法輪功学習者は今月12日夜、カナダのウィニペグ市で年に一度行われる最大のイベント・ウィニペグサンタクロースパレードに参加した。参加した80団体の中で、法輪功の蓮の花で飾ったフロート車は大変好評を受けた。
107年の歴史があるこのイベントは、毎年大勢の観光客が訪れている。今年は天気にも恵まれ、多くの家族が数時間前から椅子などを持参し、パレードの通る道路の両側で待ち構えていた。
出発を待っている間、法輪功のフロート車と天女達はすでに観客の目を惹き、近くに寄って写真に収める人が絶えなかった。その近くで学習者は、法輪功の真相資料と手作りの蓮の花を配ったり、迫害の真相を説明したり、臓器狩りに反対する署名を集めていた。多くの人が支持しその場で署名した。
パレードが始まると法輪功のフロート車を見た観客は、年齢を問わず皆笑顔になり、讃嘆の声をあげた。沿道で観客達が手を振ったり「美しい」 「法輪功」と繰り返し叫んだりする光景が終了するまで続いた。また、驚きの表情を浮かべて見つめる中国人の一行から「法輪大法、ありがとう!」と大声で叫ぶ中国人もいた。さらにステージの前を通ると、司会者は「真・善・忍は本当に素晴らしいですね! 世界に希望をもたらしてくれました」と大きな声で称賛した。
法輪功の団体は現地の人々に感動を与えただけでなく、訪れた中国人達に真実を求めさせた。彼らは積極的に学習者に質問し「天安門焼身自殺」や「臓器狩り」などの真実を知ると、その場で三退した。さらに周りの中国人たちにも知ってほしいと言って資料を持っていった。