【明慧日本2016年2月4日】オーストラリアのメルボルン在住の法輪功学習者は、先月26日オーストラリアの建国記念日に、市中心にあるキングズドメインパークで開かれた大型の祝賀イベントに参加した。そこで学習者は功法を披露したり、迫害の真相を説明したりして、法輪功の素晴らしさを伝えながら、中国で今なお続いている残酷な人権侵害を暴露した。それを聞いた多くの人々は法輪功に興味を示しただけでなく、迫害の実態を知った。真相を知った人たちは皆、加害者の中国共産党のやり方を非難し、憤った。
法輪功のブースに様々な人々が訪れた。その中に国会議員ティム・ワッツ先生の多元文化の顧問ソニア・ディロンさんもいた。彼女は友人のマルホトラさんとボウナさんと一緒に学習者の真相説明に熱心に耳を傾けた。迫害の実態を知った後、3人は驚きを隠せない様子だった。
国会議員の顧問ディロン・ワッツさんは「共産党のせいで、中国で人権侵害がたびたび起こっていることを知っていたが、中国人が自国で法輪功を修煉することを禁止されているのは想像外でした。自国の伝統文化を広めてはいけないとは本当に悲しいことですね」 「中国がこれを改善できるように、そして民主を取り入れるように願っています」と語った。また中国共産党が良心犯の臓器を摘出し売買していること、しかも被害者は殆ど学習者であることを聞かされると憤りをあらわにした。「臓器を強制的に摘出し売買することはあり得ないことです。非人道的で完全に人権に反しています。多くの人にこのことを知ってもらうべきです。そうすると、人々は真剣に向き合い立ち上がってくれると思います」と人権が酷く侵害されていることに懸念を示した。
友人のマルホトラさんは英語の教師である。彼女も同感だった。「法輪功は身体だけでなく魂まで浄化してくれると知れば、世界中の人々はきっと立ち上がり、あなた方を支持してくれると思います」
もう一人の友人ボウナさんは移民専門家であり、彼女は法輪功の素晴らしさをさらに肯定した。「人は考えを浄化すれば、穏やかになり物事に対処するときも平和的で、冷静な態度を保ちやすいのです。社会に対しても一人の人間に対しても、もし世界中の人たちがこの『真・善・忍』の原則に従って行動すれば、心身ともに向上し、きっと正しい判断を下すことが出来るでしょう」
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