【明慧日本2017年3月4日】今年の2月18日、早春の陽気の漂う天気がとても良い日に、スウェーデンの法輪功学習者はいつものように、ストックホルム宮殿の隣の最も賑やかなコイン広場で、「法輪大法は素晴らしい」 「法輪功への迫害停止」の横断幕や真相パネルとインフォメーション台を設置し、インフォメーション・デーを祝う活動を行った。
学習者は行き交う人々に法輪功を紹介し、法輪功学習者が中国で受けている残酷な迫害や、未だに続く生体から臓器を摘出し売買している迫害の真相を伝えた。これを聞いた人々は驚き信じがたいと、次々と署名して迫害の停止を支持した。
あるグループの若者達は、イギリスから来たロンドンの医学生達で法輪功の真相を聞いた後、非常に驚いた。「想像するだけの勇気もありません。今のこの社会に、このようなことが起きているなんて、信じられません」と言った。中の2人の若者はその場で法輪功を学びたいと学習者に申し出て 「このような座禅で身心が健康になる方法を探していました」と言った。2人とも真剣に学び、イギリスにもたくさんの学習者がいることを喜んだ。「ロンドンに帰ったら、煉功している場所を探します。そして、法輪功のホームページから法輪功に関する内容をもっともっと知りたいです」と言った。
1人のスウェーデンの中年男性が活動の場所の前に立って、学習者の煉功をじっと見ていた。中国共産党が法輪功のデマを飛ばし、法輪功のことを中傷し、学習者を迫害し、学習者の生体から臓器を摘出していることを聞いた後、目を大きく見開き、信じられないという表情で 「これは非人道的で、人類の一線を踏み越えています、絶対に署名します」と憤慨した。
スウェーデンの女性が真相パネルを読んだ後、積極的に署名しにやって来て 「私1人の署名だけでは大した力になれませんが、もし皆が一緒に協力して署名すれば、迫害を停止させる力になると思います」と学習者に話した。ある真相が分かった人は離れる前に 「このことを親友に伝えます」と学習者に言って、数人分の資料を持ち帰った。
学習者のクリスティーナさんと夫のウェルナーさんも当日の活動に参加した。多くの人がクリスティーナさんを取り囲み、真相を聞いていた。真相が分かった人は離れ際、皆手に資料を持ち、彼女に絶えず感謝した。「真相が分かった人達の法輪功学習者に対する心からの感謝の言葉に、感動させられました。まだまだ寒いですが、心の中が本当に暖かく感じました。さらに多くの人に真相を伝えることが私の願いで、この活動を引き続き頑張ってやりたいと思います」とクリスティーナさんは語った。