文/インドネシアの法輪功学習者
【明慧日本2017年5月28日】2017年「世界法輪大法デー」の祝賀に際して、インドネシアのバタム島、タンジュン・ピナン、プカンバル、およびジャンビの法輪功学習者たちが一連の活動を行い、活動内容には集団煉功や腰鼓隊パレード、大型店での煉功、市政府前での集会などが含まれ、法輪功の真相がインドネシアであまねく伝えられた。
バタム島での一連の活動
バタム島の法輪功学習者は4月から活動を開始し、バタム島のセントーサ地区で集団煉功が組まれ、腰鼓隊が演奏した。当地区で体操をしていた多くの人々が学習者が配った資料を手にする機会を得て、法輪功を知った。
5月12日、バタム島の法輪功学習者はデパートで世界法輪大法デーを祝賀する機会を得て、人々に法輪功を紹介した。そして、法輪功学習者は腰鼓隊を演奏し、功法の動作の模範を示し、多くの学習者が客に資料を配った。
5月14日朝、バタム島の法輪功学習者は市政府施設で世界法輪大法デーを祝賀した。施設の敷地は地元民衆で溢れかえった。腰鼓隊はさらにバタム島の中心部を演奏しながら進行し、人々の歓迎を受けた。
観光スポット・オカリナでの活動
5月14日午後、バタム島の法輪功学習者はバタム島の中心にあるオカリナ観光スポットにいた。活動は集団煉功から始まり、続いて腰鼓隊の演技が観光地を囲み、ステージで演奏した。
タンジュン・ピナンでの一連の活動
4月22日、タンジュン・ピナン、バタム島、プカンバル、およびシンガポールから来た法輪功学習者は世界法輪大法デーを祝賀する2日間の活動を行った。この活動は、タンジュン・ピナンの新しく開店したデパートで行われ、さらに、当日朝のノーカーデーのイベントにも参加した。