文/ ニュージーランド法輪功学習者
【明慧日本年8月17日】ニュージーランドの法輪功学習者は、8月12日、オークランドの商店街の中心部で法輪功を紹介する活動を行った。司会者2人は英語と中国で法輪功の特徴を紹介した。煉功音楽に従い、法輪功学習者は優美で伸びやかな五式の功法の動作を披露し、往来する人々は急ぐ足を止めて見物していた。
ダドリーグリーンウェー(Dudley Greenway)さんは元海軍の軍人で、1962年中国に訪れたことがある。彼はその時の中国は驚くほど美しく、空が真っ青で、海は青緑色だったという。彼は、ここで法輪功の煉功動作をするには勇気が必要である。中国の監視システムは膨大であるにもかかわらず、あなたたちは恐れずにここに立って行っている。署名した彼は、ここで煉功することはあなたたちの権利でもあり、迫害は決してあってはならないと話した。
白人の女性は、香港で25年間仕事をしていた。香港の法輪功学習者が長年来、たゆまず功法を紹介し、中国共産党の迫害を暴露して、真相を伝えてきたのを見てきたという。中共が法輪功学習者の生体から臓器を摘出していることは、あまりにも恐ろしいことだという。彼女はこの臓器強奪のドキュメンタリー映画を見たことがあるという。中国で仕事していた彼女は(中共とよく接触し)この残酷な迫害が存在していると確信しているという。人々は必ず立ち上がり、このジェノサイド(集団殺戮・さつりく)を制止しなければならないと話した。
穏やかな煉功場面が往来する人々の注目の的となり、皆が煉功に加わりたい様子だった。ポピー(Poppy)ちゃんとその仲間たちは、平和的で優美な煉功が好きだという。座禅をする学習者をバックに記念撮影をした。この活動で多くの中国人が法輪功の真相を理解し、邪悪な中国共産党組織から脱退して、素晴らしい未来を選択した。