【明慧日本2017年10月27日】広島まちづくり市民交流フェスタが10月14日から15日にかけて広島市民交流プラザで行われた。市民の文化活動振興事業に尽力しているこのイベントには、毎年、多くの団体が参加し、法輪功団体も参加した。
2日間のイベントでは、室外と室内に多くの異なったブースが散らばり、さまざまな展示や文化体験に加え、さまざまな舞台での演出が行われた。会場では人々が行き交い、盛会だった。
学習者は法輪功を紹介した資料をブースに配置し、モニターを準備して、日本語での解説付きの「功法を教えるビデオ」を繰り返し放映したので、関心を持った人々がいつでも学習し、功法を体験することができた。また、室内と室外の舞台の演出では、学習者は五式の功法を実演し、音楽とともに、その場にいた多くの来場者が一緒に煉功をした。
イベントでは、法輪功団体のブースに多くの人々が引き付けられて足を止め、ブースにやって来ては法輪功を理解した。学習者たちは功法の特徴を詳しく紹介し、広島の各煉功場で法輪功を教えていることを知らせた。多くの人がその場で功を学び、みんな収穫があったと感じ感謝した。
大学の女性講師はとても関心があると話し、「これは縁によるものだと思います」、「『轉法輪』を読んでみたいです」と語った。そして、女性の方から名刺を差し出して大学で教職に就いていると学習者に伝え、名刺に詳しい住所と携帯電話番号を書き、今後連絡を取りたいと望んだ。
30年間エアロビクスに従事している山口さんは、舞台での功法の実演を見終わった後、学習者と話をした時「とてもすばらしい功法で、穏やかで和やかで、私も学びたいので、平和公園(煉功場)へ行きます」と語った。
法輪功について理解したある女性は、学習者と一緒にしばらく煉功した後「本当に熱い! どうしてこんなに体が熱くなるのですか」と言った。そこで学習者は「これは煉功がもたらすエネルギーと関係があり、正常で、とてもよい状態です」と伝えた。