広島で国際文化交流イベント 法輪功を紹介(写真)
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   【明慧日本2014年10月20日】第2回ワールドフェスタ「ひろしま国際文化交流の集い」が先月28日、広島市東区民文化センターで開催された。このフェスタは国籍、宗教、思想の違いを乗り越え、相互に理解し合うことを趣旨とする。今年は伝統的な楽器・木琴、簫(しょう)、二胡、古筝(こそう)、太鼓の演奏、及び中国舞踊などが披露された。地元の法輪功学習者も参加し、五式の功法を実演しながら紹介した。

ステージで五式の功法を実演しながら紹介する学習者たち

 煉功音楽が流れる中、法輪功学習者たちがゆっくりとした穏やかな五式の功法を実演しながら紹介すると、多くの来場者が一斉に学習者の動作を真似て習った。功法の動作は、年齢に関係なく簡単で覚えやすいため、多くの人の興味を惹いたようだ。

 今年は、中国・北京からの団体も参加した。ステージ終了後、学習者は北京からの団体メンバーに「中国国内の宣伝は、すべて江沢民が法輪功を迫害するために捏造したものです。全世界各地に法輪功学習者がおり、表彰状も数多く授与されています。また、各地のイベントにも参加しています」と伝えた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/10/2/298445.html)
 
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