トルコで法輪功への迫害反対運動に賛成する人々
【明慧日本2017年10月30日】「法輪大法の旅」の写真展が2011年からトルコの八つの省で開催された。今月19日から21日まで、エスキゼヒル市のチャオハイイコーヒーショップの展示ルームでも、再度開催された。この展示ルームは学生と市民がよく訪れる場所でもある。
3日間の展示期間中、学習者が訪れた市民に今まで学習者が続けてきた迫害の反対運動を説明した。また、入り口ではテレビを設置し、迫害などについての真相を放映した。
当市の区長エンダル・ウサルサルさんが友人と一緒にこの写真展に訪れた。鑑賞後、2人は非常に感心していた。迫害の真相を知った後、2人は「中国共産党が人を人間として扱っていない」と批判し、「機会があれば、法輪功を習ってみたい」と語った。
エスキシェヒル・オスマンガーズィー大学の女子大生が写真をじっくりと鑑賞した後、五式の功法を全部習った。
トルコの大手新聞ミッリイェトデイリー日報が写真展を報道した記事
展示の3日目に、IHA通信社の記者が学習者にインタービューし、法輪功についての報道を掲載した。トルコの大手新聞ミッリイェトデイリー日報も写真展を報道した。これ以外にもマスコミも積極的に報道し、インタービューのビデオもソーシャルメディアに載せられた。それで写真展のこと、迫害に関することが多くの人に知れ渡った。人々は法輪功についてさらに知りたくなっただけでなく、『轉法輪』を読んでみたいという人も多く現れた。
中国共産党が学習者を残酷に迫害している実態を知った後、多くの来場者が迷わずに迫害に反対する署名用紙にサインした。