【明慧日本2017年11月16日】米国ミシガン州トロイ市のディーン・スレイター市長は、9月17日トロイ市の家庭カーニバルの最終日に行われた「インターナショナルデー」のセレモニーに出演した法輪功学習者の功法実演を見た後、「私はとても気持ちが楽になりました。この功法はエネルギーが非常に強く、穏やかな気持ちになります」、「この穏やかで落ち着いた感覚はとてもいいです」と、喜んで学習者と一緒に記念写真を撮った。
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9月17日はトロイ市の家庭カーニバルの4日目で、最終日でもある。法輪功学習者は「インターナショナルデー」で開かれる地域イベントのセレモニーに参加した。ゆるやかな音楽が流れる中で、10人ほどの学習者は五式の功法を実演した。その場で学習者の動作を真似て、真剣に煉功を学ぶ人もいた。このイベントは40年余りの歴史があり、今年は異なる民族と国から来た人々が自国の伝統文化を紹介することができるように、新しく「インターナショナルデー」のテントの活動区域を増加した。学習者は初めてここで功法を実演した。
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緩やかな音楽の中で行われた功法の実演は多くの観客の注目を集めた。なかでも現地で技師を勤めるジミー・オコンネルさんと退職した奥さんは、最初から最後まで学習者の動作を真剣に真似ていた。彼らに初めて煉功した感想を聞くと、「とても気持ち良く、長年苦しんでいた筋肉の痛みがどんどん消えていくのを感じました。この運動はとても健康的で、特に引き伸ばす動作が好きです」と語った。奥さんも、「私もとても気持ちが良かったです。法輪功の功法は穏やかで、人を落ち着かせる効果があります。この功法はストレスを減軽することができます」と話した。
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インターナショナルデー・イベントの責任者であるリサ・ビカ・グロスキーさんは、功法の実演を見終わった後、興奮して、「法輪功の功法は人々を穏やかにさせ、落ち着かせる効果があります。素晴らしいです。日曜日の午後のイベントの開始にぴったりです」と語った。グロスキーさんは喜んで法輪功学習者と一緒に記念写真を撮った。
