真相を伝える中で出遇った実話 三題
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文╱中国の大法弟子

 【明慧日本2017年11月20日】私は農村の女性で、1999年に大法への迫害が始まる前に修煉を始めました。絶えず真相を伝える中で、世間の人が次第に目覚めて来たことをはっきりと感じています。次に私が遭遇した実話を皆さんにお話しさせていただきます。

 一、私服警官の善意の注意

 2007年のある日、私は40歳前後の男性に会いました。彼に大法の素晴らしさと、「天安門焼身自殺事件」は自作自演の嘘偽りであることを話し、彼に大法のお守りをプレゼントしました。彼はとても嬉しそうにその場を離れました。

 しかし、随分遠くまで行った彼は、また戻って来ました。彼は、「僕は遠くへ行けば行くほど不安になり、あなたに言っておかなければ気が済まないことがある。今回、大勢の私服警官がこちらに来ていて、至る所に配置されている。くれぐれも安全に気をつけて下さい。軍人のような歩き方をしている人を見かけたら、気をつけなければならない! あなた達は皆よい人で、優しい人だと分かっている。あなたが酷い目に遭うのを見たくない。このことを言わなければ心が落ち着かないのだ」と言いました。

 私はとても感激して、涙を浮かべながら彼に、「あなたは本当に優しくて、純粋な心を持っている人ですね! 本当にありがとうございます。あなたに素晴らしい未来がありますように!」と言いました。彼は中国共産党の党員なので、彼に別名を作って脱退させました。

 二、真相を伝えてくれたタクシーの運転手の功徳は計り知れない

 あるタクシーの運転手に大法の真相を伝えました。彼はすぐ受け入れてくれ、大法の素晴らしさを認めました。私は何度も彼のタクシーを使いました。彼は法輪功の資料やDVDを見るのが好きで、見終われば、必ずタクシーに乗ってくる縁のある人に渡してくれました。

 私に会うとき、彼はとても感激して、「僕は夢を見た。空から大きな佛様が下りて来て、そして、ますます大きくなって、黄金の光がキラキラと輝いていた。目が開けられないほど眩しく輝いた。そこで目が覚めた」と言いました。

 私は彼のためにとても嬉しく思いました。そして、「あなたは法輪功の真相を知り、その上、多くの人に大法の素晴らしさを話してくれました。あなたの功徳は計り知れません。神佛はあなたの心を見られたから、あなたにその一幕を見せて下さったのですね」と言いました。

 三、真相を知った親子は、大法の師父からご加護をいただいた

 ある母親と息子は大法の真相を知り、大法の素晴らしさを信じるようになりました。一度、彼らは車に重い荷物を乗せて運んでいました。走行中に、タイヤの空気が抜けてしまいました。しかし、中途半端な場所で、家まで200キロも離れていました。

 どうすればいいでしょうか? その時、母親は師父のこと、そしてお守りのことを思い出しました。親子2人は師父に守って下さるようにお願いし、誠心誠意に、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と念じました。そして、家まで無事に帰ることができました。

 親子が車から降りてタイヤを確認したとき、見る見るうちにタイヤの空気が抜けてしまいました。私に会った時、親子は先を争ってこの事を話してくれました。「本当に不思議なことでしたよ」、「本当に師父に感謝します」と言いました。そして、「大法の資料があれば必ずください」と言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/11/12/356607.html)
 
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