真相を伝えた法輪功学習者6人が不当裁判に直面
【明慧日本2018年3月13日】(浙江省=明慧記者)法輪功学習者6人が浙江省麗水市拘置所に拘束され、3月20日に松陽県裁判所で裁判が行われる予定である。
王勇さん(41歳男性)(住所)杭州市江干区万家花園和苑
王登礼さん(26歳男性)(住所)浙江省松陽県新興鎮小嶺頭村
王慧さん(42歳女性)(住所)河北省滄州市黄驊県
王鑫さん(42歳女性)(住所)河北省廊坊市香河県我家公坊
韓暁秋さん(44歳女性)(住所)云南省曲靖市西苑小区
游婷婷さん(26歳女性)(住所)温州市瓯海区
彼らはスマートホンの微信でショートメールや直接話すことで、法輪功の真相を伝えたというそれだけの理由で逮捕され、迫害されている。伝えた真相はすでに、国際社会で多数の有名なホームページに記載された。
情報筋によれば、松陽県公安局国保大隊(法輪功迫害の実行機関)が重大案件として取り扱い、大量の人力と物資を使用し、他の省市にも行って法輪功学習者を逮捕した。法輪功学習者は人身の自由が制限されたほか、610弁公室、公安当局、検察庁などの機関で迫害され、信仰の放棄を強制され続けている。