貴州畢節市の羅翠琴さんと数人の学習者が不当連行
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 【明慧日本2018年3月18日】貴州省畢節市の羅翠琴さん、朱家彩さん、徐燕飛さん他の数人の法輪功学習者は、警官により不当に連行された後、3カ月以上にわたり拘禁されたままである。現在、この案件の公文書はすでに畢節市検察庁に届いている。

 貴州省畢節地区公安局の警官は、2017年に10月(中国共産党の十九大会前後)、威寧県と畢節市で、代定雲さん、朱家彩さん夫妻、羅翠琴さん、代永懋さん、徐燕飛さんの6人を不当に連行した。その中には法輪功学習者が5人がおり、学習者ではない一般人も1人いた。

 不当な連行の直後、1人の一般人はすぐに解放された。法輪功学習者・代永懋さん(70代)は、保証人を立てて尋問を待つという条件付きで帰宅したが、2018年2月の初め頃、召喚状(内容不詳)を受け取った後、重体になり寝たきりになった。

 他の4人の法輪功学習者は赫章県留置場と金沙県留置場に別れて拘禁されている。現在のところ、徐燕飛さん以外の3人の法輪功学習者は、弁護士に依頼した。

 国内外の善良な正義の人士(地位や教育がある人)に救援の手を差し伸べていただきたい。罪のないこれらの法輪功学習者を救出して、一刻も早く家に帰らせるように強く願っている。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/2/9/360613.html)
 
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