米国ミズーリ州の市民「私達には真・善・忍が必要」
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 【明慧日本2018年6月13日】米国ミズーリ州の法輪功学習者は、2018年6月2日と3日に、ウェブスター芸術祭とキムズウィックのイチゴ祭りに参加した。市民に法輪功を紹介し、法輪功の「真・善・忍」の素晴らしさをコミュニティの住民に伝えた。

'图1:韦伯斯特艺术节(Webst Arts Fair)上,法轮功学员向游客介绍<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
ウェブスター芸術祭で子供たちに、折り紙で蓮の花の折り方を教える
学習者たち

'图2:和基姆斯威克草莓节(Kimmswick Strawberry Festival)上,法轮功学员向游客介绍功法'
キムズウィックのイチゴ祭りで観光客に功法を紹介する学習者

 両日ともに熱い日だったが、たくさんの人々が学習者の功法に興味を持ち、功法を習いにやって来た。

 学習者達はウェブスター芸術祭で子供たちに、折り紙で蓮の花の折り方を教えた。子供たちはとても興味を持って、喜んで最前列に集まって来た。そばで待っている両親たちも、他の学習者が紹介する功法の特徴や、「真・善・忍」の原則を静かに聞きながら、「自分にもこのような穏やかな功法が必要です。生活の中でもっと多くの『真・善・忍』の原則を守るべきですね」

 ある女性は座禅にとても興味をもち、彼女は学習者に「あなた方がここで法輪功のメッセージを、コミュニティの住民に教えていることをとても嬉しく思います。まだ理解できていない人がいますが、これらは、すべての人達に役立つことだと思います」

 功法を理解するほか、中国共産党が法輪功への残酷な迫害を行っていることを知った人々は、驚きのあまり強く非難し、相次いで迫害を停止させる署名用紙に積極的に署名した。

 中国へ行ったことのある男性は、中国共産党による法輪功学習者への生きたまま臓器を摘出している犯罪行為を聞いたときに「とても信じられない!」と怒りをあらわにした。「一つの中国共産党政権がこのように自国民を扱うとは、とても理解できない」。彼はたくさんの資料を受け取り「帰ってからよく読みます」

 またキリスト教徒はウェブスター芸術祭で学習者たちと交流した。「中国共産党の臓器狩りという犯罪行為にびっくりしました。特に臓器移植の待ち時間が短すぎるのがとても気になり、不安に感じています」と語った。

 若いジョシュアさんは以前、コミュニティのイベントで学習者たちのブースを見たことがある。今日はさらに詳しいことがわかり、とても喜んでいた。迫害について聞いた後、彼は「自分も人権とかかわる仕事をしています」と述べ、たくさんの資料を受け取り、帰ったら親友と情報をシェア(共有)すると話した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/6/5/368453.html)
 
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