第15回 明慧中国法会の原稿募集のお知らせ
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 【明慧日本2018年8月25日】明慧編集部主催の第15回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会は、本日8日より原稿の募集を始めます。

 師父は『二〇一八年ワシントンDC説法』の中で「皆さんは最も厳しい道、最も困難な時期を乗り越えてきました。自分の道をしっかり歩む、言うのは簡単ですが、実行するとやはり大変な困難が伴います。しかし、いくら困難であっても、あなたはこのためにやってきたのです。いくら難しくても、あなたの生命はこのことのために成就されます」と明示されています。

 修煉者の私たちは知っていますが、大法弟子は師父のご加護の下で、19年の正法修煉の道のりを歩んできました。この19年間にやり抜いた事や収穫したものはたいへん貴重なものです。19年間は短い時間ではありませんが、しかし一方では、私たちの長い人生の過程の中のほんのわずかなひと時で、一瞬の出来事のようでもあります。私たちは生生世世の中で多くのことに耐えてきました。それは師を手伝い、今生に法を得て修煉するためですが、この正法の機縁はほんの短いものです。私たちは時間が経つにつれて、自分の修煉を緩めてはならず、さらに常人社会の名・利・情に溺れ、乱れたあらゆる現象に誘惑されたり、妨害され、自分の先史の誓いと初心を忘れてはなりません。私たちは修煉の道を如何に継続してよりよく歩み、如何に継続して師父が教えて下さった三つのことをしっかりと行い、道徳が滑落している今の常人社会の中で、流れに逆らって力強く前進するためにも、私たちは定期的に交流し、修煉体験を提出し発表することで、お互いの修煉における昇華の促進になればと思います。

 中国の同修の皆さんは、この明慧法会での修煉の機縁を大切にし、自分の正法修煉の実例をあげたり、心性を高める過程での法理に対する悟りを書き出して、2018年明慧法会に参加するにあたり、種をまき、より多くの収穫を得られようにするためにも、これからも、さらにより良く修めていきましょう。

 読者の皆さんが読み易いように、原稿の中で細かく書くことを避け、実質的な内容がなく、飾り言葉と前置きが長くなることを避け、明慧に書かれている文章を利用して自己を実証することなどは、なおさら避けなければなりません。原稿の長さは2500文字〜5000文字の間とし、タイトルはできるだけ具体的に書き、文章の主旨を直接反映させ、長い文章にはサブタイトルをつけるようにしてください。この明慧法会は同修間の交流になりますが、常人の読者に対しても考慮し、原稿を書く時には、社会に真相を伝える効果も考慮しなければなりません。

 多くの同修が積極的に参加されることを希望します。ただし、ただ参加するための参与であってはならず、形式的な文章を書いて無責任な気持ちで応募してはいけません。心を込めて原稿を書き、内容を重視し、文字は丁寧にわかりやすく書き、同修たちの原稿を審査する時間のことも考慮して書きましょう。それから内容の良い原稿は明慧法会で発表できなくても、法会後に続けて発表されますので、これらは良い作用を果たすことができます。

 この度の法会の投稿については、中国の同修によるより一層の努力の下で、多くの優れた内容の投稿があるように期待しています。

 投稿方法ならびに注意事項

(1)投稿期間:2018年8月8日〜9月15日までとします。
(2)投稿できる条件は、身を中国においている大法弟子のみとします。
(3)同修は原稿を書く時、原稿を整理して送付する時、理知をもって安全の問題に注意してください。

(4)当地の学会のウェブサイト内のメールボックスに投稿し、所在地区を明記してください。
(5)投稿のタイトルのあとに(法会投稿)と明記してください。
(6)投稿は中国明慧法会の専用メールボックス:fahui@minghui.orgへ送信してください。



                               明慧編集部

                                2018年8月8日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/9/372124.html)
 
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