私達の物語でより多くの人々を救う
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 【明慧日本2014年3月10日】最近発表された2篇の新経文を暗唱して、人を救う更なる緊急性を実感しました。その数日後に、明慧編集部の『2014年世界法輪大法デー原稿募集のお知らせ』を見ました。これは私たち国内外の大法弟子が全体で協力し、正念をもって邪悪を一掃し、真相を伝え、大法を実証する良い機会だと感じました。今、皆さんは真相を伝えることで忙しくしていると思いますが、くれぐれも今回の「原稿募集」――全世界の大法弟子が全体で協力して人を救うことを軽視しないようにしましょう。

 一、一つの原稿でも威力が大きい

 中国共産党が捏造した「焼身自殺」、「1400例」などの虚言と無神論の宣伝により、世間の人は法輪佛法を誤解、敵視し、修煉者は共産党のテレビで宣伝したような理性のない恐怖のイメージを間違って持ってしまいました。一方、大法弟子が修煉を通して、心身ともに恩恵を受けた真実の話は共産党の虚言を力強く暴き、世間の人を呼び覚ますことができます。

 数年前に、明慧が出版した『法光に同化する』という本は、中国でとても歓迎されています。本には世界の各民族、各業界(学者、医療関係者、公務員、農民、教師、学生など)の大法弟子の物語を収録しており、また、国内外の集団煉功の写真と海外の修煉者の写真なども添えられ、道徳が高く、健康で、理性で、穏やか、善良かつ無私な修煉者の様子を、生き生きと映し出しました。ある商売をする若い女性はそれを見て、「テレビで放送したものと全く違いますね。法輪功の人はみんなとても正しく、とてもよくて、しかも、とても科学的ではありませんか。テレビは全く嘘ですね」と言いました。ある年配の校長は最初、法輪功の資料を見たくないと言っていましたが、しかし、彼は本を開いてみると、大法弟子の撮影と絵画に惹きつけられ、つい真面目にいくつかの文章を読みました。そして、彼は「私の息子に読ませたい、その中の人がいかに良い人に変身したかを読ませたい」と言いました。

 ある同修は同僚の若者(会社の幹部)に『明慧週刊新聞2012特別号』を読ませました。若者は「ハーバードの学者」、「テノールの声楽家」、「アメリカ留学の美人修士」の話を読んで、彼は「学者と声楽家の話が信じますが、女性修士が交通事故に会った話は、結果が不思議すぎて、まだしばらく理解できません。しかし、法輪功が良いと信じるようになりました。もう共産党を信じません」と言ったそうです。そして三退を再びよく考えるとも言いました。翌日、彼は同修に共産主義青年団、少年先鋒隊を脱退する意思を伝えたそうです。

 二、「原稿募集」に参加することは難しくない

 原稿を書く時には、自己を放下して、基点を正しくし、「書きたい」という願望があれば、大法を実証する内容や、真相を伝える話はとても簡単に見つけられます。以下は『法光に同化する』文集の題名を列挙して、同修たちに自分のすばらしい話を思い出していただきたいと思います。「回帰の道」「キャンパスに浄土を戻す」「息子はもうコンピュータゲームにはまらない」「服を売っても、もう『さくら』を使わない」「姑との恨みを解消した」「夫の不倫を知った後」「睡眠障害に別れを告げる」「女性医師は心の本当の安静を見つけた」「数十億を扱っても一円も欲しい心がない」「偽タバコ、偽酒を販売しない」「殺生を禁じる」「利欲で入獄し 獄中で大法に出会う」「お礼を受け取らない警官」などがあります。

 三、共に「5.13」を祝う

 グループ学法をした後、みんなで「原稿募集のお知らせ」を読みました。新しい修煉者と戻って来た古い修煉者は「私たちにも大法を実証する自分の証があるから、私たちも積極的に投稿します。長年無駄に過ごしたから、今度は必ず真剣に参加します」と言いました。

 ある新しい修煉者は次のように話しました。「3年前に、法輪功を修煉する年寄りの親戚は私が住む街に来て、私は伺いに行こうと思いましたが、家族は『あなたが殺されたらどうしましょう』と言って、行かせようとしませんでした。私たちは当時、みんな共産党のテレビがでっち上げだと分かっていました。私はそれほどでもないだろうと思って、会いに行きました。結局、親戚はとても正常で、まったく共産党の宣伝と違いました。親戚は師父の説法の録音を聞いた時、私はその中の手落ちを探したくて、一緒に聞きました。結局、話を聞いて、非常に理に適っていると思い、さらに聞いてみたら、また非常に理に適っていて、聴けば聴くほど、なんと素晴らしいのだろうと驚嘆しました。私は親戚に「法輪功は一体どういうものですか?」と聞きました、親戚は私に『転法輪』を読んでくださいと言いました。私は一日で本を見終わり、法輪功はとても素晴らしく、とても不思議な力のあるものだと分かりました。本を読んだ後に、私の長年治らない頭痛も治りました。仕事の中で、私は真善忍に基づいて自分を律し、顧客に優しく対応するようにしました。今、法輪大法は素晴らしいと知っている人がますます多くなりました。私はこの過程を詳細に書いて、大法を実証します」

 また、十数年修煉している修煉者は次のように話しました。「長年にわたって真相を伝えることによって、救われる世間の人がますます多くなりました。今回の「5.13」を祝う活動に私達自身が参加するだけでなく、この『募集』の情報は真相を理解した世間の人にも知ってもらいたいです。参加することはとても貴重な機縁で、生命の名誉でもあります」

 また、ある同修は次のように話しました。「2014年の新年を過ぎたばかりの頃、一人の親族の友達が不治の病で手術を受けに来ました。私は回り回ってその死の淵の患者さんに会え、彼に法輪功の真相を伝えました。彼はある会社の管理者で、真相をとても受け入れ、また脱党も表明しました。医者の話によれば、病状がとても深刻で、手術の間でも命の危険があるので、家族は心の準備が求められたそうです。手術の時に、家族、同僚もみんな来て、外で泣きながら、訃報を待っていました。しかし奇跡が起きました。彼は死なずに、しかも、手術から目が覚めて、最初の言葉は『師父、ありがとう』でした。彼はみんなに、法輪功の師父が守ってくださったことをはっきり分かった、法輪功が言ったことはすべて事実その通りだと言いました。医者、家族、同僚たちも自分の目でこの奇跡を目撃証言しました。今、彼は毎日法輪功の書籍を読んで、家族、同僚にも法輪功を称賛しています。彼はとても法輪功の師父に感謝したいのです。私は彼に今度の『原稿募集』の情報を教え、彼に自分の経験を書いて大法を実証してくださいと勧めたら、彼はとても喜んでいました。なぜなら、彼にとって、「2014年世界法輪大法デー」は彼が九死に一生を得て最初の祝日で、生命の祝日だからです。他の同修と一緒に原稿を完成させるように協力してあげたいです」

 四、心を込めて対応し 共に円融しよう

 明慧ネットに心を込めて書いたすべての文章はとても大きな意味があります。今、中国の多くの警察・検察・裁判所の人も明慧ネットを読んでいます。2014年の元宵節を過ぎて、同修は警察・検察・裁判所に真相を伝え、同修の救援に行きました。そこで、検察官は同修に「明慧ネットを私たちも読んでいます。なんでも分かっています。できるだけこの案件を却下するようにします」と言いました。同修は公安局の何人かの警官に真相を伝えたら、一人の警官は同修に「今回、法輪功はやっと苦境から脱出できそうですね。やっと長年の無実の罪が晴れますね」と言いました。

 今、世間の人はますます大法弟子の正義と善良さを感じ取れるようになっています。同修は「最初、何も書けるものがないと思いました。しかし、考え直してみたら、偉大な師尊のご加護のもとで歩んできて、向上した事例がたくさんあり、あまりにも多くあるのに気づいた」と言いました。宇宙の中に私達の場所がある以上、宇宙の中に必ず私達の物語があるはずで、宇宙の中に私達の物語を聞いて、救われるのを待ち望んでいる縁のある衆生もいます。私達は心を込めて考え、お互いに啓発し、助け合い(真相を知った世間の人を含む)、共に明慧編集部の「世界法輪大法デー原稿募集」を円融し、大法の公明さと純正さを現し、「もっと多くの世間の人を救う」ことで、この世界が共に祝う神聖な祝日――5月13日「世界法輪大法デー」を祝いましょう。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/3/1/288235.html)
 
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