ぜひこの機会に、修煉者の風格・風貌を現そう
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文╱中国の若い大法弟子

 【明慧日本2018年3月22日】明慧ネット第19回世界法輪大法デーの原稿募集がまた始まりました。今回の原稿募集はこれまでとは多少異なり、原稿内容の範囲が広くなっただけではなく、同時に、始めて西洋人学習者に募集をかけました。これは師父が弟子達に、もう一度威徳を樹立する機会を与えてくださり、同時に、今度の世界法輪大法デーを利用して、もっと広い範囲に向かって真相を伝え、もっと多くの衆生を救い済度して欲しいのだと私は悟りました。

 世界法輪大法デーの原稿募集は年に1度しかなく、それは全世界の大法弟子が時間と空間を越えて、明慧ネットというプラットフォームを借りて全体で協力し、法を正す師に手伝い、衆生を救い済度する貴重なプロジェクトの中で、それぞれが果たす役割があり、これは非常に大切な修煉の機縁です。歳月が流れ、大法が世に公開されてからすでに26年が経ち、師父の浩蕩(こうとう・広広として大きなさま)たる佛恩は衆生に恵みを与えてくださいました。26年間の法を正す歳月の中で、世界各民族の大法弟子は皆着実に修めており、その修煉の過程の中で、神の奇跡をこの身で体験し、大法の殊勝さと偉大さを実証しました。同修達には積極的に参加していただき、異なる内容を用いて、大法弟子が苦難を乗り越える大きな善と大きな忍を胸襟を開き、これらの風格、風貌を衆生に見せていただきたいと心から願っています。

 筆者の私に言わせると、自らの修煉の道は紆余曲折ではありましたが、この上なく貴重なものでもあったと改めて感じました。心性の向上、神の奇跡の現れ、いずれも師父の啓発と加護がありました。修煉の中の毎回の機縁はあっと言う間に過ぎ去り、再び現れることはありません。ですから、同修達にくれぐれも自分の書いたものが平凡過ぎて、小さすぎるなどと決して思わないように申し上げておきたいのです。それは、あなたが歩んできた人間から神になる道のりで、その中に、師父の心血が注がれており、大きな加持の力が含まれており、無限な内包がそこにはあるからです。

 再び全世界の大法弟子に積極的に神の筆をとっていただき、修煉の道のりの中で現れた神の奇跡と光り輝き歩んできた姿を、後世の人達のためにも書き記るし、残していただけるように、ここでもう一度強く、強く呼びかけたいと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/3/10/362730.html)
 
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