中国からの投稿 二題
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 【明慧日本2018年9月13日】

 一、県の幹部は自ら脱党したいと私に頼んでくる

 私の昔の同僚(教師)が政治の世界に入ってから県の幹部になりました。彼は、私に会うといつも簡単な挨拶をして、すぐにその場を離れ、私から法輪功真相を聞くのを恐れていました。もちろん、資料を受け取る勇気もありませんでした。しかし最近、彼は自ら「話がある」と言って私を誘ってくれ、とても嬉しそうに「実は、しばらく前に海外旅行に行った時、法輪功のパレードを見たが、あのパレードは規模が大きくて壮観で立派だった。民主主義の国は主権が国民にあり、自由があって、我々の中国とは全く異なる」と言いました。

 続けて彼は「海外で『九評』を読んだよ」、「現職の時は、恐れて読むことが出来なかったが、今は退職して、真剣に脱党のことを考えている」、「脱党を手伝ってもらえないだろうか? 今の中国共産党は腐りきっていて、相当危なくて、いつ崩壊してもおかしくない」と言いました。

 私は彼に「あなたには先見の明があって、しっかりと把握できており、きっと素晴らしい未来があるでしょう。神様が中国共産党を滅ぼす時、あなたはきっと無事に乗り切ることが出来ます。これからも、もっと法輪功の資料を読んでください。脱党のことは私に任せてください。仮名は『王順天』にしたらどうでしょうか? つまり天意に順応するという意味です」と言うと、彼は「いいですね。王順天ですか、気に入りました」

 二、徐さんの新発見は何か

 徐さんは家で新唐人テレビ局の番組が視聴できるようになりました。彼は新唐人のテレビ番組が大好きで、学習者の尭さんに会うと「中国共産党がやってきた悪行を見ると、怒りがおさまらない」と言いました。尭さんは「そうね。いい人でしたら、誰でも怒りますよ」と答えました。

 徐さんはさらに「新唐人が放送したニュースは、数日後に、中国共産党もやっと放送しますが、それはどういう意味だろか?」と聞くと、尭さんは笑いながら「新唐人が真相を言い出したから、中国共産党は隠そうとしても隠しきれず、情報を少し流しているではありませんか? しかし、命に関わる情報ですと、1日でも遅れてはだめでしょう。その情報を今日中に知った人は助かり、知らない人は助からないかもしれません」

 徐さんの結論は「新唐人を見れば、命は助かる」

 徐さんはしっかりとした考えを持っている人で、新唐人テレビの番組は自分が求めた情報を流してくれることを知り、早速、衛星テレビの受信器を取り付けました。

 中国共産党の歴史の真実を報道するこの番組を見て、徐さんは「新唐人テレビは中国共産党がやってきたすべてを私達に見せてくれた。まるでスポーツの生中継のように、ありのままの姿を視聴者に再現してくれた。中国共産党の法輪功に対する宣伝は、すべて真っ赤な嘘だった」と言いました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/8/9/372232.html)
 
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