プラハの公園で集団煉功、縁のある人を引きつける
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 【明慧日本2018年11月7日】プラハの欧洲法会の後、法輪功学習者は2018年9月30日午前、チェコプラハ市内のチャールズ公園で集団煉功をし、同時に遊覧客と人々に法輪功、及び法輪功学習者の中国で遭っている迫害を紹介し、学習者への迫害停止の呼び掛けを支持伝えると、多くの人々が署名した。

'图1~2:九月三十日,法轮功学员在捷克布拉格市内的查尔斯公园集体炼功。'
9月30日、プラハのチャールズ公園で集団煉功をする法輪功学習者

'图3:学员们集体炼功的祥和场面吸引许多过往路人驻足了解法轮功及其真相。'
集団煉功に多くの通行人が足を止め法輪功の真相理解する

 裁判所の通訳をしているタ・ゾラさんは朝公園を通るとき、学習者の煉功と座禅を見て学習者と長い間話した。人々がこんなに良い人生観を信奉したからといって、刑務所に閉じ込められることは理解できなかった。ゾラさんは迫害に反対し、更に生体臓器狩りをして暴利を貪る犯罪に反対し、「人の臓器は、いかなる人も犯してはならない」、「人は必ず人間の行為をしなければならず、良い人になり、最も良い人になり、人類のために必ず力を尽くさなければならない」と思っている。

'图4:玛丽·科多娃(Marie?Kordova)女士与法轮功学员在查尔斯公园'
チャールズ公園でマリー・コルドバーさん(左)と学習者

 歯科医のマリー・コルドバーさんは公園の中で長い時間、学習者と話した。法輪功学習者が中国で迫害されていることを聞いて、コルドバーさんはとても驚き、このような殺戮に反対し、修煉に対してとても興味を持ち、法輪功の書籍『転法輪』を買った。法輪功が真・善・忍を修煉していると知り、これは自分が歩く道だと言い、今日からこの本を読むという。

'图5:西尔维·戈里(Sylvie?Gorry)(左)女士和朋友在布拉格度假期间遇见了法轮功学员集体炼功,表示要回去查资料寻找当地炼功人。'
シルヴィ・グリーさん(左)とジュネーブエーブ・ダルデンヌさん

 フランストゥルーズ市の気象局で働いているシルヴィ・グリーさんと友人のジュネーブエーブ・ダルデンヌさんはプラハで休日を過ごし、明け方にチャーリー公園で数百人の法輪功学習者の集団煉功を見た。2人は功法から伝わって来た穏やかさと静かさを感じた。彼女達はトゥールーズ郊外に住んでいるため、今までこんなに多くの人が一緒に法輪功の煉功をするのを見る機会がなかった。中国共産党政府が中国で煉功することを禁止していると知った時、「共産主義政権は許せません。そこの人々の思想は奴隷化されています。中国もできるだけ早くソ連共産党のようにある人物が出て、共産党を解体することを望みます」と言い、帰った後にインターネットを利用して資料を探し、個人に対して役に立つ功法について研究するという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2018/10/1/375207.html)
 
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