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 【明慧日本2016年2月27日】集団学法と集団煉功の修煉形式は師父が法を伝え出された当初に決められたことで、互いに交流し、比して学び比して修し、ともに精進できる形式です。しかし、99年の7月から、中国にいるすべての同修はこの形式を失いました。それでは、どうすればよいでしょうか? 自宅から出なくても、現代科学の力を借りて、同じ効果を得る方法があります、それは明慧ネットを閲覧することです。明慧ネットを閲覧することを通じて、私たちは世界各地にいる同修がどのようにして精進しているのか、神韻の世界巡回公演が全世界で得た反響、師父の新しい説法等々を知ることができ、たくさんのメリットがあります。

 2000年、法輪大法が中国共産党政府の弾圧を受けた次の年、修煉環境は一変しました。日々常に息が詰まるほど、緊張した空気に包まれていました。同修はいなくなり、師父にお会いすることができません。これからの人生の道をどうやって歩んでいけばよいのかもわかりませんでした。私は路頭に彷徨い、途方に暮れた時期のことを今でも鮮明に覚えています。その後、修煉環境の情勢が良くなり、私は毎日学法、煉功しますが、依然として精進できず、気持ちが落ちつきませんでした。2004年のある日に、フリーゲートのソフトを入手したので、こわごわ明慧ネットに接続して、世界各地の情勢を知るようになりました。私は本当に感激して、まるで久しぶりに家族に再会できたかのようでした。その時から、私は精進することを知りました。例えば、最初、発正念を重視せず、ほぼ正念を発していませんでしたが、明慧ネットの同修の交流文章を読み、発正念を重視するようになりました。

 明慧ネットの交流体験は、この宇宙の中で最も貴重な宝だと思います。その作者の次元が高かろうが低かろうが、すべての文章は同修の皆さんの最も貴重な体験交流なのです。すべての文章はたくさんの読者を励ましており、修煉体験を書いた同修の功徳が増し、次元も向上するのではないでしょうか? 今でも、私は常に明慧ネットから大いに受益しており、自分も何篇かの修煉体験を明慧ネットに発表しました。独自で修めていたら、今のように法に対する認識の深さまで到達することはできないと思います。同修の文章、同修の一言一句は大変素晴らしく、常に励まされています。

 ここ数年、中国国内で、多くの問題が起きました。例えば、『転法輪』には第十講があるという噂を広め、資金集め、マルチ販売、派閥を作るなどの行為が現れました。これらに関わった同修は明慧ネットをほとんど見ていないのです、なぜならば、明慧ネットでこれらの行為は禁止されていると再三強調しています。もし、同修が常に明慧ネットを見ているなら、道に外れた行いができるでしょうか?

 今、パソコンはかなり安く手に入るようになりました。中古品なら数千元で購入できます。毎月のネット回線の費用もわずか数百元です。一般の家庭がほぼ負担することができると思います。一部の年配の同修は自分は年寄りの為パソコン操作は覚えられないことを理由に、ネットを利用することを拒否するのですが、実は、資料点を運営するのでなければ、マウスを動かして、クリックするだけで、ごく幾つかの簡単なステップだけなのです。5分もあれば習得できるのです。明慧ネットを通じて、同修たちの修煉体験を読むことができるのは何万でも何億でも買えないとても貴重な宝です。

 私の僅かな悟りですが、不適切なところがあれば、同修の慈悲なるご叱正をお願い致します。

 合掌

 
(中国語: http://www.minghui.org/mh/articles/2016/2/13/324075.html )
 
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