NZオークランドのミッションベイで法輪功を広める
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 【明慧日本2019年11月23日】ニュージーランドのオークランド・ミッションベイの海岸は、2019年10月26日土曜日、この日は天気が良いため観光客も多く、身体を鍛える人や砂浜で日光浴する人、野外で食事をして過ごす家族連れもいた。一部の法輪功学習者たちはここミッションベイの海岸にやって来て、法輪功の功法を紹介し、中国でおびただしい数の法輪功学習者が、中国共産党による残忍な迫害に直面していることを、より多くのニュージーランドの人々に伝えた。

 法輪功の煉功音楽が鳴り響き、学習者達が優美な煉功動作を行なうと、多くの人が関心を寄せ、立ち止まって見たり、引きつけられるように撮影をした。

 ここを訪れた人達は法輪功とは何か、どのようにして法輪功を学ぶのか、また、中国共産党が穏やかで善良な人達を残忍に迫害していることがより深くわかった。

'图1~3:部份法轮功学员在使命湾炼功,场面祥和。'
一部の法輪功学習者はミッションベイでも煉功した

'图4~5:法轮功学员讲<span class='voca' kid='62'>真相</span>。'
法輪功迫害の真相を伝える学習者

 バーニーさんはオーストラリアの首都キャンベラに住み、親族に会うためにここにやって来た。彼は「私は法輪功迫害の真相を知っています。それはキャンベラ中国大使館の向かい側で、学習者達が中国共産党の迫害に対して抗議する姿をよく見ていたからです。その前を通行する車はクラクションを鳴らし、手を振り、親指を立てて支持しています」と言った。

 またさらに、「今、多くの人は皆この事を知っており、この実に嫌な人権に対する迫害は嫌われています。この人達は自分の信奉を諦めないため、中国共産党は生体臓器狩りをして、その売買で金儲けをしています。これは非常に危険な誤ったやり方です。ヨーロッパをはじめ諸外国は、各種の外交ルートを通じて行動すべきであり、この酷い迫害を制止するべきです」と記者に伝えた。

 アリシアさんは数日前にイギリスからニュージーランドに帰ったばかりで、来年早々に彼女は中国へ行って英語を教えるという。ミッションベイで学習者の功法の実演を見た後、坐禅を組んで瞑想することにとても興味があるという。

 法輪功の功法は静かで穏やかな感覚をもたらすが、中国共産党による法輪功迫害はとても怖すぎるという。学習者が屋外で集団煉功するのを見て、法輪功がとても穏やかなことがわかったという。彼女は「私は中国共産党による生体臓器狩りは真実なことで、このような罪悪は本当に信じ難いです」と言った。

 彼女はまた「自分の願望と要求を表現することは生まれつき与えられた人権であり、もし誰かがこうしないようにと要求するとしたら、それはとても恐怖です。どんな人や政府にも人権を剥奪する権利はありません」と言った。

'图6:安东尼认为共产党在历史上就是暴力血腥的。'
フレンチさんは暴力的で血生臭い中国共産党の歴史をよく知っているという

 アントニー・フレンチさんはニュージーランドの現地のトラック運転手である。中国共産党が坐禅を組んで修煉する法輪功学習者を迫害していると知った時、非常に驚きを感じたという。彼は法輪功学習者を助けるには、いかにこの迫害をもっと多くの人に知らせるべきかを知りたがった。そして「ニュージーランドの首相も前に出て、この迫害に反対するべきです。今の世界は貪欲でさまざまな暴力、麻薬がはびこっているが、真・善・忍は正にこの世界で人々が皆従うべき価値観です」と言った。

 彼は「中国共産党はすべての国において、皆暴力的で血生臭さかった歴史があります。そして甚だしい場合には、大勢の前で残虐な拷問で自国の人々を苦しめ、殺戮し、それを思い出すだけでぞっとします」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/10/27/395099.html)
 
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