【明慧日本2019年12月23日】ニューヨーク州の北部のミドルタウンにあるフェスティバル広場で、2019年11月29日、市政府がクリスマスの点灯式とお祝いパレードを開催した。法輪功チームは再び要請を受け、市民に、法輪功の実演や獅子舞、腰太鼓など古い東方の文化を披露して、大人気だった。
ミドルタウンはニューヨーク州・オレンジカウンティにある小さい町で、ハドソンバレーの地区に位置している。当日、この町は喜びの雰囲気に溢れ、パレードに参加する市民たちは古き時代の民族衣装を身につけ、パレードを迎えた。市民は家族連れで集まり、朝早いうちからパレードが行なわれる場所にやって来た。
パレードの流れはミドルタウンの北街の ラン4ダウンタウンパークから出発し、西街のフェスティバル広場までの行程である。町の住民は法輪功チームを見ると、まるで友人に会ったように、情熱を持って挨拶した。法輪功の腰太鼓チームは黄色の服を着て、「ドン、ドン、ドン」と太鼓の音が心地よく響き、喜びの雰囲気を盛り上げた。その後、「法輪大法が素晴らしい」という曲が町の夜空に響きわたり、沿道の人々は歓声を上げながら、法輪功チームを歓迎した。子供たちは獅子舞を喜んで見物していた。
パレードに参加したエド夫妻は中国語と英語の二カ国語で「法輪大法は素晴らしい」と書いてある蓮の花を手に持ちながら、「自分の家族は毎年この活動に参加しています。参加する度に、新しい蓮の花をもらいます。『真・善・忍』は家族に良いエネルギーを連れてやって来ます」と言った。
リカルドさんと家族の人は法輪功チームと記念写真を撮った後、「以前から法輪功は素晴らしいことを知ってます。もちろん私1人だけではなく、多く人が固く信じています」と言った。
シンカさんは法輪功チームに近寄って来てチラシをもらった。シンカさんは「他の人が法輪大法は素晴らしいと教えてくれました。あなた達の一員になってもいいですか? どこで勉強することが出来ますか?」と学習者に聞くと、学習者は「法輪功は東方の古い修煉方法で、『真・善・忍』に基づいて自分を要求します。法輪功を修煉すると病気治療と健康保持に効果があります」とシンカさんに伝えた。シンカさんは「法輪功の一員になって、来年のパレードに参加したいです」と言った。
ケリーさんは男を装い、古い式の列車のような花車を運転して来た。子供と一緒に蓮の花の吊り紐を持ち、「法輪大法は素晴らしい」と言った。
初めて法輪功の真相を聞いたシャカンさんと友人は、法輪功のチラシを見ながら称賛した。