横浜で迫害停止のパレードを行ない 市民が法輪功を支持
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 【明慧日本2019年10月11日】日本の法輪功学習者たちは2019年10月6日、横浜市の繁華街で、中国共産党が行なっている法輪功に対する迫害停止を呼び掛けるパレードを開催し、3億4千万人にのぼる勇士達の三退を祝った。パレードを行なう前に一部の学習者は煉功の実演を行なった。また、この大パレードを行なう中で、多くの学習者たちが中国で法輪功が迫害されている真相を通行人に伝えると同時に、迫害停止を呼び掛ける署名活動を行なった。

'图1~3:二零一九年十月六日,日本法轮功学员在横滨繁华区举办反迫害大游行。'
横浜市の繁華街で迫害停止を呼び掛けるパレードを行なう

 1999年7.20を境に中国共産党が法輪功を迫害し始めた。その前のごく短い7年の間に、中国ではおよそ1億人が法輪功を修煉して心身ともに恩恵を受けた。これからも分かるように、法輪功はいかなる国家に対しても、百利あって一害なしの功法である。それにもかかわらず、法輪功は中国共産党の江沢民集団によって残酷な迫害を被った。迫害が始まってから、はや20年間が過ぎ去ったが迫害は今なお続いており、その厳しい迫害の苦難の中で大きな忍耐と努力により、法輪功学習者たちは全世界の善良な人の目覚めを促してきた。今、法輪大法は国際社会のさまざまな表彰や奨励を受け、これらの支持を3000件あまり獲得した。そして、法輪功の最も主要な著作である『轉法輪』は40カ国の言語に翻訳され、その修煉者は世界の100余りの国々に及んでいる。

'图4~5:法轮功学员向民众讲真相,并征集反迫害签名。'
人々に真相を伝え迫害停止を呼び掛ける署名を募る学習者

 法輪功の集団煉功は穏やかで 整然と行なわれた

 6日午前9時~11時、法輪功学習者は桜木町駅近くの運河パークで、素晴らしい法輪功の煉功の実演を2時間余りにわたり行なった。

 また、学習者たちは歩行者に法輪功の素晴らしさを紹介した。すると毎日川崎から桜木町へ出勤している伊藤さんは、この日たまたま仕事帰りに立ち寄ったという。伊藤さんは法輪功が迫害されていることは知っていたが、臓器狩りのことは知らず、学習者が臓器狩りのことを説明すると非常に驚いた。そして、伊藤さんは署名後、横浜の煉功場の場所を確認して帰って行った。

 法輪功のパレードは人の心を揺り動かす

 法輪功のパレード隊は13時30分に桜木町駅前広場から出発し、横浜の有名な観光地である赤煉瓦と山下公園前を経由し、中華街を回り、伊勢佐木町商店街を通って16時過ぎに、また桜木町駅前広場に戻って来た。

'图6:法轮功学员的游行队伍经过著名景点横滨红砖房,游客纷纷拍照'
赤煉瓦を行進する法輪功のパレード隊

 パレードの先陣をつとめるのは天国楽団で、楽団員達はみな英姿さっそうと行進し、周囲に高らかに響きわたる曲に、通行人達は引きつけられて立ち止まり、パレードを観覧した。天国楽団の後ろには旗の海が広がり、「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍」、「3億4千万人の勇士の脱党を声援する」、「法輪功に対する迫害を停止せよ」、「中国共産党を解体する」、「江沢民を告訴する」などの内容が書かれた横断幕が掲げられての行進が続き、人々はみな注目した。また、法輪功の通行を市民や観光客はみな立ち止まって見ていた。そして次々に写真に撮り、多くの人が署名して、法輪功学習者の迫害停止を呼び掛ける活動を声援した。

 横浜市内で絵の展示会を開催中の画家の野村さんは、署名後に「頑張ってください」と学習者にエールを送った。

 横浜のレストランで働いているマイカさんに、中国共産党が臓器狩りで暴利をむさぼっていることを学習者が伝えた。すると、マイカさんは中国共産党を厳しく非難し、「日本で、このような働きかけをすることは素晴らしいことです」と激励した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/10/8/394326.html)
 
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