台湾東部の花蓮市民 法輪功は素晴らしい
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  【明慧日本2020年1月5日】台湾東部の花蓮市の法輪功学習者たちは、2019年12月15日、駅前広場で展示ブースを設け、市民に法輪功の素晴らしさを紹介するとともに、中国共産党による20年にわたり続く残忍な迫害を暴露した。さらに市民に「生体臓器狩り制止」を呼びかけ、「法輪功への迫害停止」の署名を集めた。

'图1:台湾花莲法轮功学员展示<span class='voca' kid='86'>功法</span>'
功法を実演する花蓮市の法輪功学習者たち

'图2:台湾花莲民众签名支援中国人诉江'
江沢民告訴を支持し署名する花蓮市民

 オーストラリアに親戚を訪ねて来たジュエリーの販売者・周さんは「シドニーで、法輪功を修煉している人はとても多いです。彼らは頬に赤みがさし、いつも笑顔を絶やさず、善良で親しみやすいのです。きょう駅から出て、すぐ法輪功に出会うのは想像外でした。再びその美しい音楽を耳にできて良かったです。身体の疲れが一瞬で消え、心から静かで清潔な感覚がしました。私はいつも世界各国へ旅行に行きますが、法輪功に関するマイナスの話を聞いたことがありません。法輪功は本当に素晴らしく、正直な功法です」と語り、学習者から法輪功迫害の資料を受け取って、「江沢民を告訴する」ための用紙に署名した。

 学生の郭さんは、看板を見ながら「インターネット・ニュースで、法輪功が迫害を受けていることを見たことがあります。学校の先生は、『犯罪者は、その悪行を暴露されることを恐れている』と言いました。自分には力がないと、軽く見てはいけないのです。人から人へと絶えず伝えさえすれば、迫害はきっと止まるのです」と言った。

 公務員の許さんは法輪功のブースを見つけて署名しに来た。彼は「だいぶ前から中国共産党(以下共産党と略す)は法輪功学習者を生きたまま臓器を収奪していることを知っています。特に近年、ウィグル族の人たちの拷問に加え、最近香港で起こった『送中条例』の事件(逃亡犯条例改正反対運動)から見ると、共産党の残忍で人道に反する邪悪な本質が暴露されました」

 「共産党が勝手に人権を奪うことに対して、我々は断じて『許さない!』と訴え続けなければなりません。これは犯罪です。法輪功学習者は強権に直面しても、法輪功の真・善・忍の基本理念に従って戦う精神に感服しています」と言った。

 経理の陳さんは「私は信仰を持っています。神の存在を信じている人は、善と悪があれば、必ず善を選ぶのです。なぜなら、悪いことをすれば自ら償わなけばならないからです。多くの人は、善には善の報いがあり、悪には悪の報いがあると言うことが分からないので、どんな悪事でもするのです。中国共産党に従って法輪功を弾圧し、ウィグル族の人を拘束し、香港人を無差別に弾圧する警官たちは、できるだけ早く停止して手を引いた方が良いと思います」と言った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2019/12/16/397117.html)
 
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