【明慧日本2018年4月7日】イギリスの法輪功学習者は3月24日、ロンドン・トラファルガー広場で、中国人3億人が中国共産党の組織からの脱退を祝賀する活動を行った。また、活動を通してロンドン市民や世界各地から訪れた観光客に法輪功の素晴らしさを知ってもらうと同時に、中国共産党の人間性を消滅させることを目的とする邪悪な本質を認識させることができた。真相を理解した市民や観光客は法輪功の迫害を制止する活動を支持し、署名を次々に行った。
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イギリス人女性「平和をもたらす法輪功はもともと中国人の福祉だわ」
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ある会社の顧客サービス担当部長のジル・ソーンさんは太極拳が大好きだという。彼女は主人と一緒に「咏春拳」（えいしゅんけん）を習ったことがあり、3月24日に法輪功の活動と出会った。初めて法輪功の真相に直面した彼女は、法輪功の穏やかな功法と素晴らしさを見て、中国共産党の法輪功学習者の生体臓器狩りに反対する署名を行い、中国人民が1日も早く中国共産党の圧制から逃れることを希望するという。
ジル・ソーンさんは共産党国家のキューバに行ったことがあり、そこの国民は共産党圧政下で困難な生活を強いられているという。人々に平和なエネルギーをもたらす法輪功は、もともと高い中国人の福祉であるという。「このような平和な穏やかな座禅は、多くのプレッシャーの下で生活をしている現代人にとって、きっと良い手助けとなり、推進すべきで迫害すべきではないわ」
「このような素晴らしい功法が中国から英国に伝わり、その素晴らしさを感じ取ることができ、現代の速いリズムでの生活の圧力を緩和することができます。しかし中国の共産党政府はなんとこの法輪功の煉功を禁止し、本当に恥ずべき話です」、「彼ら（中国共産党）は法輪功が人々にもたらした良いことを抹殺してはいけません。法輪功の素晴らしさや、精神力を高めて霊性のある座禅が必要です。中国の人々が中国で自由に法輪功を煉功できる日が早く訪れるよう希望します」
「すべての人に法輪功の真相を知ってもらう必要があるわ」
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プロカメラマンのアリーさんは、友人のベスさんと会うためにロンドンを訪れた。2人は中国で3億人が中国共産党組織から脱退したことを祝う祝賀活動に出会い、法輪功の素晴らしさを知ることができた。それと同時に、法輪功学習者が受けている中国共産党からの残酷な迫害を知って身震いし、これらの非人道的な悪行をとがめるとともに、すべての人に法輪功の真相を知らせる必要があると2人はいう。
アリーさんは、「迫害を知って本当にびっくりし、今までこれらのことを聞いたことがありません。ヨガで座禅するとリラックスできることは知っていました。しかし、目の前にある法輪功は平和なものなのに、なぜ迫害をして刑務所に入れなければならないのか、非常に驚いています。この気功は人々を穏やかにさせることができ、人に対しても良いことです」、さらに「私はここで彼ら（法輪功学習者）の平静さを見ていると、私までも平静になり、考え方までも穏やかになります。彼らの煉功は周りの人に良い影響を与えます。なのにどうして迫害を受けるのかわかりません。これは理屈が通らない話ですね！」
ベスさんも同様な思いだという。「これこそが平和の現れであり、平和な生活方式であり、人々を穏やかにさせます。しかし中国共産党はかえって善良なものを破壊し、平和をぶち壊しています」、「身体の健康にも良く、心の健康にも良い法輪功は、社会にとっても有益です。これらの健康的な生活方式を、中国共産党はかえって弾圧しています」、「法輪功は人を穏やかにさせることができ、人々に自分を見つめることを促します。さらに神のご加護を得ることができます」
2人が驚いたのは、以前にこのことを知らなかったことで、迫害を出来るだけ早く人々に知ってもらうことである。2人は、中国人3億人が中国共産党から脱退した意義が大きく、鼓舞されているという。アリーさんは、「このニュースにびっくりました。このことが重大な影響を与え、世界の国々に当面する中国で発生しているこの状況を知ってもらい、中国と付き合う上での危険性について認識させることができます」と話した。彼女はこれらの真相伝えや、中国人の勇気ある三退をたたえた。法輪功の真相や中国人が今、中国共産党から離脱している情報をもっと多くの人に伝えると良いと思う。「私は知り合いにこのことを話し、関連するネットを見るよう勧めます」
真相を知った市民「中国共産党の法輪功学習者に対する迫害を必ず制止しなければならない」
イギリスの学習者たちは、3億人が中国共産党組織からの脱退を祝賀する活動の現場で、法輪功の煉功動作の実演した。そして、真相資料を読んでもらい、学習者との交流を通して法輪功の真相を知ってもらい、法輪功を支持し、中国共産党の迫害を制止するように声を挙げることを願った。
スコットランドで教師をしているリチャードさんは、観光でロンドンを訪れ、中国共産党の迫害を制止する署名をした。彼は中国共産党が1989年に学生運動を弾圧し、多くの人の殺戮を目にした時から、中国共産党の本質を見抜き、認識していたという。今回、3億人が中国共産党組織から離脱したことを知り、とても嬉しいという。
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フランスのプロカメラマンは、3億人が中国共産党組織から脱退した横断幕の前に立ち、あたりの様子を見ていた。 彼は学習者に「中国共産党はもっと早い時期に、解体されるべきだ。あなた達はよくやっているよ、この活動を続けてください」と激励した。
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イングランド南部から来た夫妻は、初めて法輪功の活動に出会い、学習者が説明する真相を聞き、中国共産党組織から3億人が脱退したことを知った。そして、学習者を励まし、この活動を継続して行い、迫害の早期終結を願っているという。
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ブラジルから観光で訪れた2人の若い女性は、真相を聞いて自ら進んで迫害制止の署名を行った。
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東ヨーロッパから訪れた3人の観光客は、真相を知ったあと、迫害制止の署名を行い、記念撮影を行った。
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