【明慧日本2020年6月28日】ヨーロッパの精霊降臨祭の間、法輪功学習者は5月30日、オーストリアのシュタイアーマルク州のグラーツ市と、ニーダーエスターライヒ州の州都のザンクトペルテンで、それぞれ法輪功の真相を伝えるイベントを行なった。法輪大法は中国の伝統的な修煉方法で、今まですでに全世界の100余りの国家と地区に伝わった。中国共産党(以下、中共)の元党首・江沢民は20年に亘る法輪功に対する迫害を始めた。今回の中共ウイルスの疫病発生の情況の拡散は中国が再度焦点になった。土曜日の真相を伝えるイベントでは、多くの人々に歴史上またとない法輪功学習者に対する生体臓器狩りで暴利を貪る中共の蛮行を理解させた。
真相展示台に生体臓器狩りに反対する請願書が置いてaり、多くの通行人が次から次へと署名して支持し、早くこの暴行の終了を望んでいた。
グラーツの大法インフォーメーション・デーのイベントの中で、あるガーナ共和国から来たデザイナーはつい最近ちょうどグラーツに引っ越して来たばかりで、彼の郷里ですでに中共の犯罪を知っていたと語った。法輪功学習者に対する人権迫害の犯罪を知った後、迷いなく署名した。
中国から来た2人の留学生は「天安門焼身自殺事件」の偽りの事件を理解し、大法の全世界への広がり、及び中国と中共の違いを了解した後、三退を選んだ、彼らは学習者が彼らに真相を教えたことにたいへん感謝し、九文字の真言をしっかりと心に刻んで平安を守ると語った。
ある女性は「私は毎週ウィーンの中国公使館の前であなた達を見ました」と言った。通り過ぎる子供達は自分の好きな紙の蓮の花を選び、また、彼らの母にも一つあげることができることをとても喜んだ。蓮の花は中国では泥より出ても泥に染まらない純潔な美しさを代表している。
ザンクト・ペルテンの井戸の前の真相展示台の前で、多くのザンクトペルテンの人々がみな、やさしい煉功音楽に引きつけられて、次から次へと功法を学びたいと語った。