15日間で「帯状疱疹」が完治
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2020年12月17日】2005年のある夏の日のことです。夕食後、急に体の痛みを感じて、風邪の症状のような微熱を感じました。私は自分が煉功者だと思っていたので、動功を始めました。第二式の功法の時、体の右側から無数の黒い粉が流れ落ちているのを見て、それは私の業であり、師父が私の体を浄化するのを手伝ってくださっていることを知りました。

 次の日から高熱が出始め、全身の骨が痛くなり、腰からトゲのような小さな赤いこぶがたくさん出てきました。これが噂の「帯状疱疹」だと分かっていました。

 「帯状疱疹」はかなり厄介なもので、早急に治療しないと危険な状態になることもあると言われています。近所の学校の先生が半年以上この病気にかかっていたのですが、上海の大きな病院でも治らなかったそうです。また、野菜を販売している女の子も同じ病気で、注射しても薬を飲んでも、4、5カ月治療してもまだ痛かったそうです。こんな事が私を悩ませるとは思ってもみませんでした。

 私の症状を見た夫は、パニックになって泣いてしまいました。私は師父の法、「病根はすでに取り除かれており、残りはほんの少しの黒い気で、それを外に発散させるので」を思い出しました。私は、一方で「師父が私を守ってくださっているので、心配しないで、大丈夫だから」と夫を安心させましたが、他方では「やるべきことはやる、横になってはいけない」と思いました。

 次の日になってから、体にできた小さな赤いこぶはすべて左側の腰に密集していましたが、右側の腰にはありませんでした。私はその日に煉功をしていたことを思い出し、私の右側の病業は、慈悲深い師父が私のために負担してくださったことが分かりました。

 師父のご加護で、3日後には熱もなく体の痛みもなくなりました。体の赤いこぶも萎んでいました。私は良くなりました、師父、ありがとうございます!

 このようにして、わずか半月で猛烈な「帯状疱疹」の症状が消えました。後日、そのことを姉妹に話したところ、皆が驚き「法輪大法は素晴らしい!」と言っていました。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/5/29/310146.html)
 
関連文章