トルコの「環境祭」で市民が積極的に法輪功を学ぶ
【明慧日本2022年6月24日】トルコのイスタンブールの法輪功学習者(以下、学習者)は、6月3日から5日にかけてカドゥキョイ市の自由公園で開催された「環境祭」のイベントに参加した。多くの市民は、学習者の穏やかな煉功動作に引き付けられて、次から次へと功法を学ぶ行列に並んだ。
法輪功の功法を学ぶ市民 |
功法を学ぶオズタスさん |
ネバハルト・オズタスさんは、デジタルデザインの専門家であり、ヨガのインストラクターでもある。オズタスさんは、「法輪功は非常に良い功法だと実感しました。法輪功のことをもっと詳しく知りたいです」と言った。
元エンジニアのゼルダさん |
退職した化学工場の元エンジニアのゼルダさんは、「私は功法を習っている時、まるで重荷を下ろしたかのような、ホッとした感じがありました。以前、座禅を練習したことがあります。法輪功の第五式の功法を学んだ時、とてもリラックスしており、元気になっていると感じました」と言った。
オージェンさん(右)と娘のロネットさん |
12歳のロネットさんは法輪功の功法を習った後、「私はリラックスした気分です。生まれて初めてこんなことを経験しました。この功法を試させてくれてありがとう。私は今、とても心地よく落ち着いていると感じています」と話した。
また母親のオージェンさんは「煉功が終わった後も、とても快適です。私はずっとヨガを練習していますが、 法輪功の煉功は私をリラックスさせます。これからも煉功を続けていきたいと思います。とても感謝しています」と言った。
主婦のセヴィムさんは、「煉功した後、私は雑念がなくなったと感じました。リラックスしていると感じ、とても気持ちがいいのです。法輪功は本当に素晴らしいです」と言った。