山東省:元中学教頭 不当連行され行方不明に
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 【明慧日本2012年11月30日】山東省済南市に住んでいた法輪功修煉者・武玉良さん(68)は、2009年7月4日、自宅付近で法輪功が迫害されている内容の資料を配っていた時、不当に連行され、劉長山洗脳班に拘禁されて迫害された。その後、音信不通となり、行方不明になっている。

 
武玉艮
武玉良さん

 武さんは山東省師範大学を卒業後、定年退職するまで、山東沂水第三中学校の教頭を務めた。1997年に法輪功を学び始め、心臓病、気管炎症、胃腸病など8種類の病気が完治した。2000年、武さんは労働教養1年を宣告された。

 武さんの家族は、武さんの安否を心配しているという。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/11/24/265820.html)
 
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