吉林刑務所での迫害の実態

 

　【明慧日本2012年12月13日】吉林刑務所付属の洗脳班は今年11月8日に解散したあと、洗脳班の30数人の法輪功修煉者をそれぞれ第三大隊、第六大隊、第十大隊へと移し、迫害を続けた。

 

　同施設は今月6日までに、郭培俊さん、蔡玉民さん、栗懐明さん、康宝軒さん、胡喜勤さん、趙学順さん、劉玉和さん、譚玉和さん、王倹さん、劉宏さん、魏広学さん、金龍哲さん、高振剛さん、張開屏さん、蔡向軍さん、曹中華さん、申全會さん、張秀山さん、孟祥飛さん、張興財さん、劉歌群さん、李徳海さん、孫遷さん、敖永傑さん、李占武さん、孫輝さん、白野さん、武子龍さん、金光日さん、宋生さん、朱徳祥さん、王延財さん、劉洋さん、劉兆富さん、馬德生さん、唐義彬さん、楊宝森さんなど、少なくとも40数人の被害者が未だに釈放されず、拘禁されている。

 

　そのほか、王暁光さん、葉松長さん、張宏偉さん、雲慶彬さん、孫長軍さんの5人は、拷問により体が不自由になるほど迫害された。

 

　（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）