末期がん患者 法輪大法の修煉で命を救われた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2012年12月21日】私は去年5月から法輪大法を学び始めました。去年の4月中旬、私は末期の小腸癌で医者に「あと6カ月の寿命だ」と言われ、本当に絶望的になりました。しかし、その後、法輪大法を学び、法輪大法の修煉を通じて、私は苦境から抜け出しました。

 私の家族の数人は法輪大法を修煉しており、私も1997年に法輪大法に出会いましたが、そのとき、若かった私は「法輪大法はただ人に善を教え、健康を保つ ものだ」としか理解していませんでした。その後、社会人になった私は社会の色に染められ、共産党文化に汚染されましたが、自分がよい人だと思い込んでいま した。1999年7月20日、中共当局は法輪大法への迫害を始めましたが、法輪大法を修煉している家族たちは、法輪大法への信仰を一度も動揺することな く、10数年来、薬を飲まず健康で、人に優しく接し、過してきました。

 去年の始めごろ、私は体の調子が悪くなって、徐々に酷くなり、お腹が張ったり、嘔吐したりしていたので、いくつかの総合病院で治療してもらいましたが、か えって悪くなったと感じました。4月中旬、医者は「小腸に腫れものがある」と診断し、「小腸に腫れ物できることはマレだから、検査の費用が高いし、検査し なくていい」と言い、手術をするように勧めました。

 そのとき、私は体重が70キロから50キロまで痩せ、飲むことも食べることもできず、点滴で生命を維持していました。法輪大法を修煉している家族は病院に来て、私に「誠心誠意に法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしいと念じてください」と教え、私は従いました。

 手術の日、私は全身麻酔をされ手術を受けました。しかし、全身麻酔の状態の私は医者たちの話が殆ど聞こえており、小腸癌だというのが聞こえました。

 1時間あまりの手術を終えたあと私は目が覚め、家族たちが泣いた後の目を見ました。私は泣き出し、「私はまだ若い。父母、姉、妻、子供もいる」と生きたい 気持ちがあるものの、希望が無くなりました。医者は「末期の小腸癌で、すでに腹腔に転移している」と診断し、長くてもあと6カ月だと言いました、父は私の 病気が化学療法で治ると信じていましたが、主任の医者に「もう必要ない」と言われました。父はかなりショックを受け、私の姿をみるのも耐えられず、家に帰 りました。妻とほかの家族は病室の外で泣いていました。

 私の寿命を延ばしたがっている家族は、とうしても私に化学療法を受けさせたかったのですが、法輪大法を修煉している家族は私に法輪大法の修煉を薦めました。

 病院でお腹が痛むとき、私は『済世』、『普度』の音楽を聞き、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい。真・善・忍は素晴らしい」と念じました。それで、私の心が落ち着いて気が晴れました。その結果、手術して3日目に私は歩けるようになり、7日目に退院できました。

 家に帰って10数日後、私は法輪大法を学び始めました。私は数時間『転法輪』を読んだ後、抗がん剤を飲みましたが、吐き気がしてとても気持ちが悪かったの です。これは師父が私を励ましてくださり、私を啓発してくださることだと認識し、私は直ちにすべての薬を捨てました。その後、同修たちもいつも私の家に立 ち寄り、精進するようにと励ましてくれました。

 4カ月の法輪大法の修煉で、私は元気になり、体重も回復しました。

 今の私は毎日、学法煉功を行い、同修と一緒に法輪大法が迫害されている真相チラシを街に貼ったり、人々に法輪大法の真相を伝えたり、「三退」を勧めたり しています。師父は私に他の空間にある回転している法輪を見せてくださったこともありました。私は法輪大法の修煉の道を確実に歩いています。慈悲なる偉大 な師父に心から感謝します。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/7/8/259948.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2012/8/18/134999.html)
 
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