河北省の女性3人が迫害される
【明慧日本2014年3月20日】河北省唐山市の法輪功修煉者・李玉環さん(50代女性)、劉萍さん(40代)、張雪さん(40代)は中共(中国共産党)に迫害され、精神的、肉体的にも苦しみを受けた。
張さんは2月3日午前、警官に連行された。玉田県留置場で1週間ほど拘禁され、スタンガンで電気ショックを加えられ、唇や目元、顎にひどい傷痕が残った。さらに、心神喪失状態に陥り異常な行動や発言が続いていたという。
李さん、劉さんは3月9日午前、法輪功の資料を配布していたときに駆け付けた警官に捕まった。玉田県派出所で2人は不当に尋問されながら、脅迫を受けた。そして、オートバイの鍵や家の鍵、現金がすべて没収された。深夜11時頃、玉田県留置場へ送り込まれた。
現在、劉さんと張さんは解放されたが、李さんは依然として玉田県留置場で拘禁されている。