河北省:唐山市の無実の女性が拘束 面会も禁止
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 【明慧日本2014年2月24日】河北省唐山市の法輪功修煉者・王旭東さん(28歳女性)は2012年11月3日午後、何ら令状の提示もなく警官に連行され、洗脳班や留置場の各施設に不当拘禁されていた。その間、警官からは何の通知もなく、家族は行方不明になった王さんを探し、心配する日々を送った。
 
 拘禁中、王さんは辛い労働や虐待、拷問を受け苦しめられた。昨年10月14日と11月21日に不正裁判が開かれたが、捏造された罪であるため、判決は宣告されていない。
 
 こうして、王さんは法輪功を学んでいるという理由で、1年3カ月以上拘禁されており、家族との面会も禁じられ、人権を蹂躙されている。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  
 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/2/13/287632.html)
 
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