安徽省:4名の法輪功修煉者 不当に拘束される
【明慧日本2013年3月24日】安徽省合肥市の法輪功修煉者・戴玉敏さん(50代女性)・戴誠さん(40代女性)・邵華さん・張勇さんは、6カ月前に不当に連行され、地元の第一留置場に拘禁されている。3月13日、合肥市長豊県裁判所は、彼らに対し不法な裁判を行おうとしている。
戴玉敏さんは地元電子学校の会計係である。戴誠さんは合肥磨店病院の看護師で、去年6月29日に真相資料を配っていた時、警官に尾行され連行された。翌日の午後、警官らは彼女の自宅に押し入り、パソコン1台・プリンター2台・ラミネーター1台などを没収した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)