マレーシア:法輪功修煉者がイベントで功法実演(写真)
■ 印刷版
 

 【明慧日本2013年5月24日】マレーシアのマラ工科大学同窓会は、2013年3月16日、クアラルンプール岩石都市公園(Taman Metropolitan Batu、Kuala Lumpur)で、マラ工科大学(UiTM Perlis)の貧しい学生のための基金を創設するため、フィットネスの慈善イベントを催した。マレーシアの法輪功修煉者は主催者の招待に応じ、法輪功の修煉を紹介し、そして5式の功法の実演を行った。

五式の功法を実演する法輪功修煉者たち

 午前11時頃、司会者が法輪功を紹介した後、10数名の法輪功修煉者がステージで観客に法輪功の5式の功法の実演を行った。穏やかな功法は人々に深い印象を残した。

 あるマレーシアの若いカメラマンは、その他のにぎやかな健康体操にはない、法輪功の穏やかで慈悲なエネルギー場に揺り動かされて、賛嘆しながら、貴重なシーンを失わなわないよう、ひっきりなしに写真を撮っていた。功法の模範演技が終わった後、ある青年は、法輪功修煉者に法輪功の真相をもっと教えてほしいと示した。中共(中国共産党)がどのように法輪功を迫害しているのか、法輪功修煉者に対する生体臓器狩りなどの真相を聞くと、この青年は、このような良い功法が中共から残酷な迫害を受けていることは、とても残念に思うと述べた。最後に彼は、もし機会があれば、法輪功をもっと多くの人々に広めると述べた。

 今回のイベントの調整役である法輪功修煉者の陳さんは、以下のように紹介した。彼女たちが前週の週末(3月10日)にクアラルンプールの有名な観光地であるティティワンサ湖公園で集団煉功をしていた時、今回の慈善活動の責任者が偶然のめぐりあわせの下で法輪功の集団煉功の場面を見た。彼はとても良いと感じて、情況を調べた後で法輪功修煉者をイベントに招待し、功法の模範演技をするよう要請した。

 法輪大法は、法輪功とも呼ばれ、1992年5月、李洪志先生の伝えた仏家上乗の修煉法門であり、宇宙の最高特性“真善忍”を根本的な指導とする。億万人の修行実践で証明されたように、法輪大法は大法大道であり、本当に修煉している人を高い次元へと到達させると同時に、社会の安定、人々の体質と道徳的な水準を高めることに対して、計り知れない正の効果をも果たすことができた。

 
(中国語:http://big5.minghui.org/mh/articles/2013/3/24/271311.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2013/3/26/138629.html)
 
関連文章