ニューヨーク州の祭りで臓器狩り反対の署名集める(写真)
【明慧日本2013年9月29日】ニューヨーク州オールバニで今月21日に祭りが開催され、法輪功修煉者が参加した。当日、約8万人が会場を訪れたという。
修煉者たちは、米国会に提出する281号決議案の支持を呼びかけ、中共(中国共産党)が法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出し販売している実態を人々に伝えた。大勢の人が、法輪功が残酷に迫害されている事実を知り、とても驚いていた。
生体臓器狩りの犯罪行為に憤慨する民衆
ある女性は迫害制止を呼びかける署名をした後、自分も法輪功を学びたいと修煉者に申し出た。
修煉者は会場で、法輪功を紹介し、中共による迫害の真相を伝え、資料や蓮の花が描かれたしおりなどを配った。ある女子大生が喜んで署名したり、資料をもらったりした後、同級生を誘ってきてたくさんの署名を集めた。
中国籍の女性留学生は、法輪功のブースを通りかかったときに足を止めて署名した。修煉者は「法輪功が中共に迫害されていることを知っていますか」と聞くと、女性は「法輪功は陥れられていると信じています」と答えた。