内モンゴルの法輪功修煉者 複数の警察が暴行
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 【明慧日本2013年7月6日】内モンゴル自治区の赤峰(せきほう)市内で、人力三輪車の仕事をして生計を立てている王素琴さん(女性)は、法輪功を学んでいるとして2012年7月31日昼、赤峰市紅山区国保の警察に再び不当に逮捕された。今年1月、裁判所は懲役3年の不当判決を下し、3月13日、王さんは内モンゴル女性刑務所に拘禁され、すでに3カ月余りが過ぎた。

 王さんはかつて不当に懲役2年を科せられ、図牧吉労働教養所で迫害された。収容期間中に、何人もの警察に服を脱がされ、乳首、下半身などに電気ショックを加えられ、顔や首に多くの膨れができ、顔と全身に殴られた跡が残った。

中共酷刑示意图:多根电棒电击
イメージ図:何人もの警察に電気ショックを加えられる

 王さんは50歳で疾病に纏われ、生きる楽しみを失っていたが、法輪功を知って、真、善、忍の法理が王さんを導き、彼女は人生の生きがいをみつけた。心性を修め、煉功することで、病が全部取り除かれ、生活に対する希望が持てるようになった。

 収容所の警察に服を脱がされ、暴行を加えられる

 2002年、王さんは法輪功を学んでいるとして不当に逮捕され、2年の懲役を受け、興安盟にある図牧労働教養所に入れられ、迫害された。

 王さんは収容所で尹桂娟、黄愛玲、李月樺、周国玲を含む数人の警察に服を脱がされ、冷たい水をかけられ、乳首や下半身及び体の他の部分に電気ショックを加えられ、見るに堪えられない暴行を受けた。

 王さんは顔や首に多くの膨れができ、顔が真っ赤に腫れ、体中が青あざだらけで、自分の身体を支えることすらできず、心臓もひどく刺激を受けた。170㎝ほどの身長で80㎏の体重から、50㎏まで激減した。

 2012年7月31日の昼、王さんは紅山区公安局の警察に不当連行され、紅山区公安局収容所で拘禁、迫害された。

 2013年1月、王さんは裁判所に3年の不当懲役を下され、3月10日から現在まで、内モンゴル女子刑務所に拘禁され、迫害されている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2013/6/30/276037.html)
 
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