私が経験した四川省簡陽市留置場での暴行(写真)
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文/中国の法輪功学習者

 【明慧日本2014年9月12日】私は2004年に四川省簡陽市の留置場に拘禁されたことがあります。入所する時、看守は私を「文明室に入れる」と言いました。当然それは警官が自称しているもので、まったく文明的ではありません。独房に入れられるとすぐに、「入浴する」「勝負する」という慣行があります。「勝負する」とは、法輪功学習者を壁に貼りつかせ、空気を吸わせた状態で立たせ、看守らが胸部を拳で殴ることです。彼らは「内臓器官の障害を軽減するために空気を吸わせるのであって、本当に拷問が目的なら空気を吸わせない」と言っています。

 その時、一人の受刑者から「まだ法輪功の修煉を続けるか」と聞かれました。私が「続ける」と回答すると、彼は思い切り私を殴りました。隣にいた体格の大きい人は、私の無反応な状態を見ると私を猛打し、部屋全体に大きな音がした後、私は壁にぶつかり倒れました。しばらくの間、私の声はかすれ、胸部の激痛は半月を経てやっと回復しました。

拷問の実演:袋叩き

 留置場での何カ月間に、私は数回煉功しましたが、その為に殴打されました。ある時、私が静功(座禅)をしていた時、ある未成年の受刑者が吸い殻で私の足の裏を焼きました。彼は焼きながら私の反応を見ていて、1本のたばこが燃え終わるまで、焦げた臭いが部屋に充満しました。この未成年の受刑者は「自分は警察と関係がある」と吹聴し、よく「警察は法輪功学習者を拷問すべきだと言っている」と言っていました。

 簡陽市の留置場で、私は何回かある種の拷問を受けました。これを受刑者(悪人)は「ヘロインを注射する」と呼んでいます。私を通路の壁に張り付けて立たせ、押さえ付けて、受刑者がベッドの端に立ち、両手を伸ばして力をこめて私の胸部を圧迫します。1人で力が不十分ならば、二人一緒にやります。この種類の拷問を受けると血圧が急激に上昇して、数十秒で人は昏睡状態になって倒れます。人が急速に昏睡する為、麻薬のヘロインを注射することに似ているので「ヘロインを注射する」と呼ばれています。彼らは被害者の昏睡状態の時の生理反応を楽しみます。

 私は何度も拷問されて、心肺機能が明らかに弱くなったと感じました。私は昏睡状態から覚めると、すぐに法輪功が良いものであると叫び、最後に「法輪大法は素晴らしい」と叫ぶと、屋上で見張りをしていた番兵は驚き、銃を撃ちながら駆けつけてきました。番兵は部屋の上方にある観察穴から怒鳴っていました。それ以後、警官はこの拷問をしなくなりました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/31/296713.html)
 
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