退役将校が当局に不当連行され暴行される
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 【明慧日本2014年8月17日】チベット軍区を退役した元中佐、四川省彭州市(ほうしゅうし)在住の法輪功学習者・周進覇さんは、当局に何度も不当連行され、拘禁された。2012年10月30日、彭州市国保大隊(法輪功迫害の実行機関)、610弁公室の警官、チベットシガツェ地区の役人など7、8人が、周さんの家に押し入り、周さんを連行しようとしたが思い通りにいかず、警官らは数枚のDVDなどの私物を没収し、寝室にあった1万元(約16万円)相当の45グラムの金のネックレスもなくなっていた。

 去年3月26日、周さんは彭州市太平場街で法輪功の真相を人々に伝えていた際、3人の警官に地面に押し倒され、手錠をかけられて光明派出所まで連行された。当日、彭州市国保大隊と610弁公室の警官10数人が周さんの家に行き、法輪功書籍20数冊、数十冊の『明慧週刊』、20数枚のDVDを没収した。周さんは彭州市留置所に15日間拘留され、4月10日に解放された。

 今年4月22日午前10時過ぎ、周さんは市場付近の喫茶店で同市の警官に不当に連行された。そして、周さんは家財を差し押さえられ、法輪功などの書籍、資料、DVD、携帯電話2台などを没収された。周さんは彭州市留置所で15日間拘留された後、5月7日に帰宅した。

 7月29日午後1時過ぎ、チベットシガツェ地区と彭州市の警官ら10数人が周さんの家に押し入ろうとしたが、周さんはドアを開けなかった。1時間後、防犯ドアを警官にこじ開けられ、『轉法輪』2冊とノートパソコン2台を没収された。周さんは光明派出所まで連行された。

 派出所で、羅という大隊長は皆の前で周さんを侮辱し、周さんの顔を叩いたり、拳で殴ったり蹴ったりした。羅と他の警官は法輪功創始者の写真を踏みつけ、また「明慧ネットで報道したら覚悟しておけ。彭州市から追い出してやる」と脅した。当日の午後6時過ぎ、周さんは解放された。

拷問のイメージ図:滅多打ちにされる

 8月1日午前10時過ぎ、周さんは再度警官に連行された。警官は周さんが明慧ネットに投稿しようとしていた原稿を見つけると、足を踏みならして烈火のごとく怒り、周さんに対して猛烈に暴力を加え始めた。羅は「報道したら人を雇って報復する」と言い、周さんは「必ず暴き出します」と答えた。警官はさらに暴力に加えて「お前は年間10数万元の給料があるじゃないか。人を雇って私を殺してみろ」と言いながら、周さんが新しく買った携帯電話を砕いた。

 8月2日、周さんは家の中で軟禁された。警官は周さんの家周辺の状況をすべて撮影し、幾度も問い詰めた。

 現在、周さんに対する迫害は彭州市610弁公室の計画で行われている。

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/5/295610.html)
 
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