カリフォルニア州:中華街でイベント 迫害制止よびかける(写真)
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  【明慧日本2014年9月24日】米国サンフランシスコ東部の港町オークランドで先月23、24日の2日間、年一度の「チャイナタウン・ストリートフェア」が開催され、にぎわった。現地の法輪功学習者は今年もブースを設置し、各界の人々に法輪功について紹介した。また、中国共産党による法輪功学習者からの生体臓器狩りを制止する署名活動を行うと同時に、中国人に共産党及びその組織から脱退するように勧めた。真実が分かった人達は次から次へと署名し、約70人の中国人が三退を声明した。

图1:旧金山湾区的法轮功学员在奥克兰中秋街会上传播法轮功的真相。
「チャイナタウン・ストリートフェア」で法輪功を紹介するサンフランシスコの学習者
图2-3:了解真相的民众纷纷签名支持制止中共强摘法轮功学员器官的罪行。
生体臓器狩り制止を支持し、次々と署名する来場者

 ウィルバーさんは法輪功のブースを通りかかった際、直ちに署名した。学習者はウィルバーさんに「法輪功について聞いたことはありますか?」と聞くと、「あります」とウィルバーさんは答えた。また、学習者は「中国共産党の法輪功学習者に対する残酷な迫害について聞いたことはありますか?」と聞くと、「知っています。だからこそ、署名して中国共産党の罪悪行為を制止することを支持するのです」と答えた。

图3:骨科医生玮柏(Wilber)正在征签板上签名。
署名をする整形外科医のウィルバーさん

 整形外科医のウィルバーさんは、学習者に対して「法輪大法はすばらしいです。中国共産党の悪らつさは世間の人がみな知っています。この迫害は非常に残酷で激しい怒りを覚えます。人々は受け入れることができないことです。あなたたちが世間にこれらの真実を述べるのことはとても重要なことで、この迫害は必ず停止できます。頑張ってください!」と語った。

 エルカさんは、署名した後に「私は『真・善・忍』を信じることに賛同します。いかなる政府、いかなる人も反対するべきではありません。私はあなた達の反迫害を支持します」と言った。

 8月24日早朝、学習者がブースを設置している時、寧励さんという男性が法輪功のブースに来て、「昨日は私の誕生日でした」と学習者に伝え、誕生日の日付で三退を声明したという。寧励さんは声明の中で「私は誕生日を選んで、中国共産党を脱退すると厳正に声明し、地球上最も邪悪な党を解体するため、自分の力を尽くします!」と書いたという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/8/25/296470.html)
 
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