山東省で非公開裁判 30代女性に懲役4年の不当判決
■ 印刷版
 

 【明慧日本2014年9月24日】山東省泰安市の新鉱グループで勤めていた胡来秀さん(38)は1月13日、街で法輪功の資料を配布していたが、帰宅途中に中国共産党の人員により連行された。留置場で法輪功を学んでいるとの理由で、行動を制限されたり、暴行されたりし、検察により不当に起訴された。

 7月中旬、胡さんは新泰市裁判所で非公開裁判で懲役4年の不当判決を宣告された。現在、済南山東省女子刑務所で拘禁されている。

 2010年9月12日、胡さんは人々に法輪功迫害の真相を伝えていた時に、警官に捕まった。また、共産党の弾圧政策において、連行・拘禁・裁判などの迫害を受けてきた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/9/22/298040.html)
 
関連文章