文/湖北省荊州市の農民
【明慧日本2015年4月29日】私は湖北省荊州市の農家の女性で、孫と言います。今年で63歳です。
2009年の正月、私は末期の肺癌と診断されました。毎回、私は大量の血を吐き、毎日薬を飲み、注射をし、骨と皮ばかりにやせこけていました。私は数カ月間にわたって入院治療を受けましたが、まったく効果がなく、家に帰って天命に任せるしかありませんでした。
その後、甥が結婚して、結婚式に多くの親友がやって来ました。1人の親戚は法輪功の修煉者で、彼女は私の様子を見て、とても心配してくれました。彼女はその場で私に法輪功の真相を話し、また法輪大法は佛法修煉で、大法の師父は人を救うために来られ、「三退」をすれば命が助かり、大法が素晴らしいと信じ、誠心誠意に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じれば、福の報いが得られると教えてくれました。さらに、たくさんの不治の病の患者が生き返った実例も挙げてくれました。
私はそれを聞いて、本当に望外の喜びで、「私も助かるのです。私は必ず『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と誠心誠意に念じます。法輪大法の師父は必ず私を救ってくださいます」と、すぐに思いました。
その日から、私は毎日敬虔に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じるようにしました。すると、吐血がなくなり、体もますます良くなったと感じ、数カ月後、病院で再検査を行いました。医者は私に、「あなたの肺がんは完治しました。がん細胞は全部消えました」と言いました。私は嬉しくて涙が出そうになりました。大法の師父にどう感謝したらよいのか分かりませんでした。
同郷の人は私のような死を待つ人が生き返ってきたのを見て、誰でも「これは大きな祝い事です。法輪功は実に素晴らしいです。私達も『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じるようにします」と言いました。
息子は今年で37歳になりました。息子の嫁は不妊症で、多くの病院に治療に行っても治りませんでした。彼女は結婚と離婚を繰り返して、最後に、人の紹介で息子と結婚しました。彼らは養子をもらって育てる約束をしました。結婚後、息子たちは養女をもらい、今年でもう4歳になりました。このことは村の多くの人が知っています。
2014年5月12日に、私の家にまた喜びが訪れました。それは息子の嫁が赤ちゃんを出産したことです。このことはまたまた近くの郷・鎮を沸き立たせました。同郷の人達は皆、私達がいつも「法輪大法は素晴らしい」と念じ、赤ちゃんを授かったことを知っています。それによって、皆さんは「法輪大法は素晴らしい。真善忍は素晴らしい」と、より信じるようになり、またわざわざ詳しいことを聞きに来る人もいました。
私達の家族一同、師父に感謝いたします。大法に感謝いたします。