湖南省の法輪功学習者5人 不当連行される
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 【明慧日本2015年6月14日】湖南省湘潭(しょうたん)県の法輪功学習者・肖美君さんと王生良さんは、5月18日に自宅から不当に連行され、それぞれ湘潭市と湘潭県留置場に拘禁されている。 

 5月25日、ある法輪功学習者(70代女性)が連行されたという。目撃情報によると、学習者は自宅から連行され、引きずられながら車に押し込まれた。

 5月28日、法輪功学習者・劉和清さんは職場で610弁公室の警官らに連行された。家宅捜索を受け、湘潭県留置場に拘禁されている。劉さんは今まで労働教養を3回強いられ、精神病院に2回送られたことがある。

 翌日の午前、法輪功学習者・周建ケイさん(78歳女性)は十数人の警官らに連行され、午後に解放された。周さんは家宅捜索を受けて、法輪功の書籍、現金4千元(約8万円)などの家財を没収された。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/12/310764p.html)
 
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