トルコの法輪功学習者 イスタンブールで迫害制止呼びかけ(写真)
【明慧日本2015年7月28日】トルコの法輪功学習者は今月19、20日、イスタンブールで集会を開き、江沢民らによる法輪功への16年間にも及ぶ残酷な迫害の停止を呼びかけた。
迫害停止の横断幕の前で、立ち止まって真相を知り、迫害停止に署名する通行人 |
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7月19日、ベシクタシュ区の民主記念碑前、法輪功学習者は功法の実演とチラシを配り、人々に法輪功を紹介した。次に、中国共産党による臓器狩りを制止するための署名を集める活動を行った。真相を理解した民衆が次々に署名し、迫害停止を支持した。
7月20日午前9時ごろ、法輪功学習者らがイスタンブールの中国領事館前に集まり、1999年7月20日から現在まで続いている、法輪功学習者への残酷な迫害及び臓器狩りの実態を暴きながら、残虐な迫害と臓器狩り、それに伴う臓器売買の即刻停止を呼びかけた。
中国領事館前で活動を行っていた時、パネル資料を持っている学習者や、法輪功の功法を実演している学習者もおり、ビザの申請に来た人々と勤務している警察官にチラシを渡す学習者もいた。ある中国領事館の職員が中国語の資料を受け取って、中で働いている同僚たちに手渡すと話した。