【明慧日本2015年8月12日】2015年7月4日は米国が独立した239年めの建国記念日で、全米各地で、大小のパレードの祝賀イベントがある。サンディエゴの法輪功学習者は、それにいつも招待され、現地の最大規模のコロナード(Coronado)開催の建国記念のパレードに参加した。サンディエゴの法輪功学習者は2004年からの招待で、このパレードに参加してから、毎年何らかの賞を受賞している。今年は、法輪功学習者が心をこめて作った華車が、2等賞を貰った。
米国コロラドの独立記念日のパレードは、サンディエゴ郡のなかで、最も人気を博している。130年近くの歴史があり、毎年5万人が観覧している。パレードの隊列に参加する団体は、100以上もあり、開催する側は、毎年のように法輪功を招待している。
法輪功学習者の隊列は横断幕、腰鼓体チーム、華車から構成され、唯一、華人をメインとする隊列でもある。最前列の隊列は、紫色の横断幕に『法輪大法』の金色の文字が刺繍され、厳かで神聖な雰囲気を醸し出している。蓮の花で飾りつけた美しい華車の上では、法輪功学習者達が功法を実演し、人々に法輪大法の穏やかさと素晴らしさを実演しながら、紹介した。
パレードの解説者の一人Dana Gallopさんは、今年で6年間ナレーョンを担当している。彼は 「法輪功の隊列が人々に多くの喜びをもたらし、大人も子供もこの隊列が皆大好きなこと、法輪功の腰鼓隊の太鼓の音が人々を元気づけ、華車とその上で功法をしている女性がとても美しいと称賛した。そして私は、法輪功が来年また来ることを強く望んでいる」と述べた。
すべてのパレードの中で、法輪大法のパレード隊は多くの観衆に、大きな喜びを与えた。拍手の音と歓呼の声は絶え間なく続き、多くの観衆は法輪大法のパレード隊の写真を撮りながら、このすばらしい瞬間を共に喜んだ。また多くの観衆の心に『真、善、忍』の種をまいた。