「欲」と「獄」
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文/山東省徳州市の大法弟子

 【明慧日本2015年8月21日】最近、現地の一部の同修は、それぞれ色欲の心の妨害に遭って、自分自身の修煉に、ひどく影響されました。獄中にいる大法弟子が受けた迫害に、性器を攻撃される行為もよく見受けられるそうです。大法弟子の性器を攻撃する邪悪な警官らが、変態な人間であるほかに、自分の思想や行為に色欲の要素があって、それで迫害を招いた、とも考えられるのではありませんか? 

 中国語では、「欲」と「獄」の発音が同じく「yu」となります。修煉には偶然のことがなくて、「欲」をなかなか放下できないと、とうとうしまいには「獄」の毒害を招くのではありませんか? 刑務所、つまり「獄」は、旧勢力による、色欲の心が強い修煉者に対する一種の制裁方法ではありませんか? 

 旧勢力の迫害を否定して、清浄な心と態度で、正々堂々とした大法弟子になれれば、きっと邪悪は迫害を加えようもないと思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/13/185790.html)
 
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