ザ・スピーカー・ニュースは江沢民告訴を報道
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 【明慧日本2015年9月1日】ザ・スピーカー・ニュース(http://thespeaker.co/)は7月9日にニュースを発表した。「中国の前主席の江沢民を告訴した人数は、数千人から先月までで35,000人に上った。現在はさらに人数は増えて60,000人になった」

 ニューヨーク中国領事館前で迫害の停止を要求した法輪功学習者

 ニュースによると江沢民を訴える人々は、法輪功学習者とその支持者である。彼らは中国当局に法輪功を迫害した江沢民を法律に基づき裁判することを要求した。

 法輪功学習者と支持者は、江沢民を訴えた控訴状の記録を、明慧ネットにも送信している。6月末から毎日、約1,700人から2,000の人が江沢民の告訴状の記録を提出した。これらの控訴状は大部分は中国から来たものだが。他国の中国人の江沢民の告訴状もある。彼らは不法拘禁され、強制労働、拷問され殺害されたことを訴えた。

 過ぎ去った16年の中で、中国共産党の迫害によって3,800人の法輪功学習者が死亡した。中共がこれらの数字を国家秘密にしているので、実際の人数は、さらに高い可能性がある。

 法輪功学習者は横断幕とチラシを通して、人々に法輪功を紹介した。迫害の真相を分かってもらうために、今月3日法輪功学習者はニューヨークにある中国の領事館の前で、江沢民が政権を握って以来、中国共産党から受けた迫害の実態を述べた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/13/312378.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/7/19/151620.html)
 
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