子供弟子:「真相をはっきりと伝え、三退させ、本当にうれしい」
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文/河北省の大法の子供弟子

 【明慧日本2015年9月29日】私は張小慧(仮名)と言い、小学校5年生です。物事が分かるようになってから、母について修煉し始めました。

 大法の子供弟子である私は、いつも師父から智慧を頂き、良い成績を収めてきました。また、普段「真・善・忍」の法理に則って自分を律し、困難に遭ったクラスメートを助け、トラブルを前に忍耐し、クラスの中で良い人間関係を築きました。

 ある日、先生に言われて100冊余りの課題のノートを、教室に運びました。途中、ある男子生徒が何も言わずに、ノートを代わりに運んでくれました。私が「有難う!」と言うと、彼は「大丈夫だよ。普段いつも助けてもらっているのに、自分はまだ1回しか助けてあげていないんだもの」と言ってくれました。私は感動を覚え、帰宅後、クラスメートたちに法輪功真相を伝えようと思い、母と相談し、同意してもらいました。

 雨が降っているある日、バスを待ち切れない母と私は、クラスメートと一緒に歩いて帰ることにしました。これがちょうど真相を伝えるチャンスだと思って、クラスメートと雑談しながら歩きました。母は傍で大法の真相を伝え、三退を勧めました。クラスメートが「おばさん、あなたの娘も大法を修煉していますか?」と聞くので、母が「そうよ、修煉しているのよ」と答えると、クラスメートは早速「おばさん、私も三退します、彼女を信じていますから。彼女が良いと思う功法なら、きっと間違いありません!」と言いました。

 私たちの努力と師父の加持の下で、クラスメート97名の内、殆どが三退しました。これは正に「修は己にありて、功は師にあり」です。[1]沢山の生命が救われて、本当に、本当に嬉しいです!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/9/26/316290.html )
 
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