遼寧省:法輪功学習者 江沢民告発で迫害される
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 【明慧日本2016年1月14日】遼寧省新賓県楡樹郷の張富春さんは1985年に家を立てた時、過労でひどい腰痛を患った。発病した時、動けず、家の仕事はすべて妻と父親に任せなければならなかった。

 1996年、妻・郭慶鳳さんの姉夫婦が法輪功を学び始めた。大腿骨頭壊死症が完治したのを見た張さん夫婦も法輪功を学び始めた。張さんの腰痛はわずか半年で完治した。

 しかし、1999年7.20以降、張さんは法輪功を学んでいるとの理由で数回にわたって不当に連行され、懲役4年の判決を宣告された。妻も留置場で20日間以上拘禁された。

 昨年、張さんおよびほかの学習者7人は遼寧省通化県三楡樹郷にて江沢民への告発状を郵送した時、不当に連行され、現在市の留置場に拘禁されている。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/1/10/322048.html)
 
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