また一つ命の奇跡が現れた
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明慧日本2016226日】

 【山東省からの投稿】

 義理の父は山東省濰坊市郊外の農民で、今年69歳です。2014年の夏、身体の具合がよくないと訴えました。家族は彼を連れて区立病院に行って検査をしてもらいました。医者の診断は末期の肺がんでした。家族はまた彼を濰坊市第二人民病院に連れて行き、精密検査を受けましたが、同じ結果が出されました。家族は彼が病状を知ったら精神的に耐えられないことを心配し、病院の診断を本人に言いませんでした。

 2014年の11月、義理の父の病状が悪化し、家族は濰坊市第二人民医院に連れて行きました。検査の結果は、がんが肺全体に広がり、手術ができず、余命数日かもしれないと言われました。医者はこの年寄の患者が帰宅の途中で亡くなるかもしれないと心配し「速く自宅に連れて帰ってください。帰る途中、是非気を付けてください」と言いました。義父は酸素を吸いながら家に帰ってきました。

 私は大法が義父を救えると深く信じ、法輪功が迫害された真相を、さらに詳しく話し、すぐに共産党から脱退するように勧めました。そして「心の中で『法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい』と誠心誠意念じてください」と勧めました。私の話を聞いて、今まで三退を拒否していた義父は三退を表明し、毎日「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と念じ、師父の説法の録音も拝聴しました。

 あまりにも速く、義父はよくなり、死の淵から生還しました。余命数日かもしれないと言われた義父は、今はよく町を散歩したり、買い物をしたりしています。

 法輪大法は再び命の奇跡を作り出しました。

 【遼寧省瀋陽からの投稿】 

私は遼寧省瀋陽市に住んでいますが、修煉者ではありません。私の5歳の子供は、ある日お婆さんの家で寝ているとき、痙攣し、目も硬直しました。私は慌てて母を呼びました。母は「癲癇かもしれない」と言いました。私はどうすればいいか分からず、怖くて子供も抱けず、母に子供を抱いてもらいました。母は「『法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい』を念じていれば、必ずよくなるよ」と言いました。私と母が一緒に念じますと、しばらくして、子供はよくなりました。その後、子供を病院に連れて行きました。医者は「高熱のせいです」と言い、薬を処方してくれました。

正月過ぎから、子供は保育園に行きはじめました。ある日、保育園の先生から電話がかかって来て、うちの子が痙攣したと話してくれました。私は子供を連れて瀋陽医科大学第二病院で検査をしてもらいました。検査の結果は癲癇で、とても重く、これからよく発症するということでした。家族はたいへん心配しました。子供は病院の薬を飲むと、すぐ吐きました。その後、母は「私たちは『法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい』を念じましょう」と勧めました。私は以前から法輪功を信じていました。母は法輪功を修煉してから、関節炎などの病が無くなりました。そして母はいつも自分に良い人になることを要求していました。

その後、私たちは「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」を念じる以外、みんなで一緒に『普度』、『済世』という大法の音楽や、師父の説法の録音を拝聴しました。数年が過ぎ、うちの子供は薬を飲まずに病が完全に治りました。現在、とても元気に過ごしています。

私は皆さんに「法輪大法はすばらしい、真善忍はすばらしい」を誠心誠意に念じることをお勧めします。そうすれば幸運がきっとあなたのところに訪れます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/1/18/322367.html)
 
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